【食と舞の調和、未来への一歩】【23卒】山崎製パンの生産技術職の本選考体験記 No.37273（非公開/女性）（2022/10/28公開）

WEB説明会

企業説明や選考方法について

事前にエントリーをしておかないと当日視聴用URLが届かないので、エントリーを忘れないようにしました。あとは、メールアドレスが間違っていないか確認しました。

必須でした。事前録画されたものを視聴する感じなので、選考に有利に働くことはないと思いました。

志望動機、自己PR、学生時代に頑張ったこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数がそれぞれ200字と、本選考のエントリーシートにしては非常に少ないため、簡潔にでも具体性をもって書くことを意識しました。

キャリアセンターの方に添削していただきました。また、事前に参加した説明会や製パン実技体験会などで学んだことを振り返りました。

ワンキャリア

時間になったら接続

笑顔ではきはき話すことを心掛けました。
また、結論ファーストになるよう、面接官の方がおっしゃった設問を繰り返して、結論を意識的に最初に話せるように言心掛けていました。

圧迫感はありませんでした。また、私が発言するたびにしっかり頷いて反応してくださったので、非常に話しやすかったです。

なし

ワンキャリア

簡単に自己紹介をしてください。

●●大学の●●です。
部活動はダンス部に所属し、ロックダンスを主に踊っています。また、アルバイトはカフェでホールスタッフとドリンクスタッフとして働いています。研究は、梨について研究をしています。地球温暖化にも適応できるような梨の品種を選定しようとしています。
本日はよろしくお願いいたします。
以降は深堀りされた内容です。
面接官：ロックダンスはどんなジャンルのダンスですか。
私：カチっと止まってシルエットを見せるダンスになっています。わかりやすい例でいくと、嵐のA・RA・SHIのサビのダンスが、ロックダンスです。
面接官：なぜダンスを始めたのですか。
私：大学の入学式で見たダンスに一目ぼれし、私もあんな風にかっこよく踊ってみたいという憧れから始めました。

好きな山崎製パンの商品を教えてください。

はい、私が好きな御社の商品は、雪イチゴです。私は、もともと小学生の頃茶道を習っていました。その経験から、和菓子が大好きで、今でもよく食べています。この雪イチゴも和菓子の一種で、生地がもちもちしている点が非常においしいことや、また、イチゴを丸々贅沢に1個使っているイチゴ大福的なものを食べられることが、気分的にも物理的にも満足感を感じられて、大好きな勝因です。
ここからは深堀質問となっています。
面接官：ほかにも好きな商品はありますか。
私：はい、ほかには薄皮ミニパンシリーズの商品が好きです。特にクリーム味が大好きです。この商品は実家にいるとき、買い物に行くたびに親に買ってもらっていました。また、私は妹がいるのですが、妹とよくどっちが食べるか取り合いになっていました。そのくらい大好きな商品です。

時間になるまで部屋の前の椅子に座って、体調に関するアンケートをこたえて待っていました。面接時間になると、面接官の方が呼びに来てくださり、面接が始まりました。

新聞記事に山崎製パンのことが書かれていた記事があったため、その記事のことについて逆質問で聞いたことは、企業研究の面で評価されたのではないかと感じています。

非常に和やかな感じでした。発言にしっかり笑顔で答えてくださったり、頷いてくださるので安心して話せました。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったことは何ですか。

私が学生時代に頑張ったことは、ダンスの自主練習です。私は、大学からダンスを始めたため、入部当初は全く踊ることができず、当時の実力は20名近く同期がいる中で最下位でした。しかし、憧れの先輩方のように、観客を感動させられるダンスが踊れるようになりたいという思いが諦めきれず、当時の自身の課題であった“縮こまった動き”を解決すべく以下2点に注力して、自主練習に取り組み始めました。その2つが、ダイナミックさとシルエットの綺麗さです。この自主練習を1年間、毎日4時間実施し続けた結果、常に最後列だった私が先輩から高評価を頂くことができ、常に最前列で踊れるようになりました。そのため、私が学生時代に頑張ったことは、ダンスの自主練習です。

どのような役割を集団内で担うことが多いですか？

がつがつ引っ張っていくタイプではなく、縁の下の力持ちタイプの人間だと思います。
ここから深堀質問となっています。
具体的に縁の下の力持ちを発揮したエピソードはありますか。
そうですね、、、例えばダンスの自主練習が挙げられると思います。私は大学からダンスを始めたため、入部当初は全くと言っていいほど踊ることができませんでした。このことが非常に悔しかったため、毎日自主練習をすることにしました。この自主練習は同期の誰よりも早く自分が取り組み、この自主練習姿に感化され、ほかの同期20名ほども自主練習を開始するようになりました。このように、がつがつ周りをリーダーとなって引っ張っていくよりかは、自分から何かを始めそれを周りにも広めていくような役割を担うことが多いと思います。