22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自分の強み
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A.
私の強みは「自己開示により相手の本音を引き出す力」だ。大学一年の時にメルボルンに留学し、日本人学生が外国人と積極的に交流していないことに問題意識を持ち、交流イベントを企画した。日本人が抱く懸念を特定するために、自己開示により相手との信頼関係を築き、本音で対話できる環境を整えた結果、英語力への不安と、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないという先入観の2つがあると分かった。そこで、会話のテーマを日本文化に設定し、日本に関心がある外国人に参加を呼び掛けた結果、40名の学生の集客に成功した。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと
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A.
「マイナスな変化をプラスに捉え臨機応変に行動する重要性」を学んだ。私は高校2年生の際に文化祭実行委員会の副委員長を務め、300名のメンバーをまとめ、2.5万人という過去最大の動員数を目指した。しかし、本番当日に台風が直撃し、目標達成は絶望的となり、メンバー全体の士気が下がった。私自身も副委員長として何ができるかを見失い、運営においても欠員が出るという大きな挫折を味わった。この経験から、いかなる状況の変化が起きてもむしろそれを貴重な経験であると考え、機転を利かせて行動する大切さを痛感した。 続きを読む
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Q.
キャリアプランについて
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A.
入社5年目までに、法人営業スキルを社内のトップクラスにまで仕上げたいと考えている。その理由として、自身のキャリアを通じて「日本のキャッシュレス比率を90%にする」という夢を実現させたいという強い想いがある。そのためには、「自己開示を通じて相手の本音を引き出す」という自身の強みを活かして顧客の潜在的課題を引き出し、本質を捉えた上での解決案を提案できる人材になりたいと考えている。入社後は、先輩社員の方の営業スキルを徹底的に学習し、自らの糧として活用できるように、前のめりになって業務に励んでいきたい。 続きを読む