- Q. 志望動機
- A.
株式会社オープンハウスグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社オープンハウスグループのレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
一次面接で説明会と同時に選考が始まることもあり、企業理解はそこまで求められていないような印象を持ちました。それよりはむしろ、この会社は面接ではその人の熱意や人となりを見ているように感じました。選考が進むにつれ、リクルーターの方から社員の方を何名か紹介していただき、面談をする機会をいただけたのでネット等を使って情報を得るというよりもそのような機会をいかに有効に使えるか、社員面談の際に自分の疑問と感じている部分をしっかりと伝えることができるか、その上で次の面接に活かしきれているかというところの方が重要だと思いました。逆質問をする機会は面談・選考双方で時間を割いていただけるのであらかじめしっかりと練っておくと選考突破のカギになると思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は主に2点あります。第一に自分の裁量を持って働き、年次や役職にとらわれずに結果を出すことを求められ、成果次第ではさらに責任の大きな役割を任せていただける御社の環境で働きたいと思ったことです。第二に、人からの信頼を得ることが求められる仕事をしたいと考えていることです。マンションや戸建ての営業はその人の人生にとって大きな買い物でもあり、どの営業マンから家を買うかということはお客様と営業マンとの信頼関係が大きく関係してくると考えています。お客様から頼っていただけて、最後に「○○さんにまかせてよかった」といっていただけるような営業マンになりたいですし、そのような仕事をしたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年01月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 4年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の質問の意図を考えて回答できたこと、まずは簡潔に返答し会話であることを意識してはなせたことが評価につながったと思います。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で進められました。雑談も交えてアイスブレイクのような形式で始まったので、緊張をほぐして話をすることができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
うちの会社をどうやって知ったのですか。
まだ就職活動を始めたばかりなのですが選考の早いベンチャー企業を見ていました。その中で裁量権と自己成長という軸が自分自身の中に見えてきました。就職活動の解禁を目前にして視野を狭めずに日系の会社も調べていたのですが、その中で不動産業界という成熟した業界であるにもかかわらず毎年成長を続けており、日本一を目指して成長し続けられる環境のあるオープンハウスという会社を知りました。もともと御社の名前はCM等で知っていたのですが、設立して約20年、ずっと成長を続けてきているということは就活をはじめて知りました。先ほど説明を聞いたばかりではありますが、御社について調べて得られた情報をもとに社員の方ともお会いして、今後も就職活動を続けていきたいと思っています。
さっきの説明会はどうでしたか。
社員の方は人事の役職ある方にもかかわらず2年目という若手の方が担当されていることにまずは驚きました。営業を担当していらっしゃったということで、非常にエネルギッシュでパワフルな印象を持ちました。日本一を目指して働いていらっしゃる社員の方が多いということ、だからこそ毎年高い実績を残せているのだということが分かりました。もともと不動産業界を目指していた方が多いのではないかと話を聞くまで思っていましたが、実はそうではない社員の方の方が多いこと、先ほどお話しいただいた社員の方も日本一の理念に共感して入社され成果を上げて働いていらっしゃることが分かりました。御社の環境であれば、モチベーションを保って若手から責任を持って働くことができるのだと思いました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの問題集を一通りといて臨みました。企業のオリジナルの試験になるので特別な対策はいらないと思います。
筆記試験の内容・科目
適性テスト、言語、計数のオリジナル試験。問題は難しくないが制限時間が短いので注意。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 4年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
鋭い質問に対してもあせらずに根拠を明確に話せたことが評価につながったと思います。また、簡潔に的確にまずは答えることも心掛けました。
面接の雰囲気
一次面接よりも緊張感のある雰囲気でした。第一志望かどうかも見ているように思いました。第一志望と答えることよりも本当にそう思っているのか、第一志望、あるいはそうでないならばその根拠を説明できるかといった点の方が見られていると思いました。
2次面接で聞かれた質問と回答
長所と短所を教えてください。
長所は何事もあきらめずに最後まで取り組む忍耐力があること、短所はその逆で諦めが悪く一度決めた方法を変えられない時があることです。長所に関しましては中学・高校で部活動を5年間続けてきており、そのなかでスランプに陥ってしまったことや人間関係がうまくいかなかったこと、同期が少ない中で全員が幹部という立場で後輩50人を統率しなければならないなど様々な困難に直面し、やめたいと思ってもその都度諦めずに乗り越えてきた経験から培われたものだと自負しています。短所に関してはあきらめが悪いことが災いしてうまくいかないことがあったときに方法を変えること、それらをやめる決断をすることや工夫することを行うのに時間がかかってしまうことです。
他の不動産会社は見ていないのか
他の大手不動産会社さんも就職活動を進める中で説明会等のイベントに参加することを予定していますし、OB訪問の予定もあります。これは御社に入社するにあたり同業他社についても勉強しておきたいと考えていること、一般的な成熟した不動産業界の特長を持つ会社とベンチャー企業のように毎年成長し続けている御社の違いを明確にし、社員の方から実際に話を伺うことで働き方にどういった違いがあるのかを明確にしたうえで覚悟をもって入社したいと考えているからです。そうすることで自分自身の持っている働き方のイメージや価値観、軸と一致する企業で働くという決断に自信が持てると思いますし入社してからの悪い意味でのギャップをなくすことができるのではないかと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
難しい質問にもぶれることなく、きちんと根拠を説明しながら回答できたことが評価につながったと思います。
面接の雰囲気
時間も短く、面接官の方の反応も薄いと感じたので手ごたえはありませんでした。逆質問の時間も多く取られました。
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな社会人になりたいですか。
肩書に関係なくお客様や社内で信頼されるような社会人になりたいです。特に戸建ての営業をする上では「○○さんにまかせてよかった」「ありがとう」と信頼していただけて、感謝されるような営業マンに成長したいです。またこの役職だからとかこの会社だからといった肩書に関係なく一人の人間として信頼し、仕事を任されるような社会人になりたいです。御社では若いうちから一人に数字を任され、結果を出した方が昇進するなどの結果に拘っており裁量権のある一方で負荷のかかる厳しい環境であることは理解しています。しかしだからこそ会社名や自分の年次に甘んじることなく工夫してお客様から家を買っていただける方法を考え、成長することができるのではないかと考えています。
なぜ大手には就職しないのですか。
さきほどの信頼される社会人像というのを目指し、自分自身が成長するためには会社そのものが安定している企業で働くことではなく、日本一という目標に向けて毎年成長をし続け、高いコミットメントを求められている御社の環境がふさわしいと感じているからです。大手企業は確かに現在では安定していますし不動産事業には携わることはできますが、実際にお客様に家を買っていただき感謝されるような経験、なかなか目が出ず苦労しながらもそれらを乗り越え、結果を積み上げることで若くして役職を与えられるというのは御社の環境ならではできることだと思います。御社では会社の成長に対し人材の育成が追い付いていないことが課題だとお聞きしましたが、私自身が会社を変えていくという気概を持って将来的には社内の人材育成に携わりたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も納得いくまで就職活動を進めて良いというスタンスでしたし、時期ごとに就活状況は聞かれたものの必要があれば面談もセッティングしてくださいました。
内定に必要なことは何だと思うか
業界理解や学生時代頑張ったことなどをアピールしすぎるよりも、相手の質問の意図を汲み取って返答すること、わからないことはきちんとわからないと言えばその都度教えてくださるので素直さやモチベーションを保って物事に取り組めるような素質があるかといったことを中心に見ているように感じました。ですので、モチベーションを保って成果を出した経験や社員の方の話をもとに自分が考えたことをしっかりと伝えようとする姿勢が大事です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
聞かれた質問に対してしっかり根拠をもって説明できるか、自分の軸を持っているかということだと思います。たとえ第一志望だといったとしても、根拠がなくその場しのぎで答えていては確実に見抜かれます。面接ということを意識しすぎて相手に合わせて答えるとあまりよくないと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
細かいところもきちんと引継ぎがされていますし、前の選考で答えたことと一貫性があるかは見ているはずなので、自分がどの面接でどう答えたか、どういう経緯で何に疑問を感じたか、考え方が変わったか、といったことを説明できる必要があります。
内定後、社員や人事からのフォロー
社員の方と話す機会を設けてくださいました。
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オープンハウスグループの 会社情報
会社名 | 株式会社オープンハウスグループ |
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フリガナ | オープンハウスグループ |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 197億5010万円 |
従業員数 | 2,876人 ※連結(2020年9月末時点) |
売上高 | 5759億円 ※2020年9月期 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 荒井 正昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 |
平均年齢 | 33.5歳 |
平均給与 | 731万円 |
電話番号 | 03-6213-0778 |
URL | https://oh.openhouse-group.com/?link_id=karte |