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【グローバル戦略の舞台】【19卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(理系/サマーインターン)No.1423(京都大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- サマーインターン
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
内定直結型のインターンシップであったからである。デロイトはインターンシップを経由しなくても内定が出るファームであるが、やはりインターン組が優遇される印象はあった。また、総合系コンサルティングファームの社風も理解したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にはない。外資系コンサルティングファームの就活対策をしていれば、それに加えてするべきことはない。コンサル志望ではないがとりあえず受ける層であれば、せいぜいケース面接対策だけしておけばよいだろう。
選考フロー
WEBテスト → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手コンサルタント
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
15分程度という短い時間の中で、質問らしい質問は学生時代力を入れたことと、他社選考状況についてだけであった。他のファームのインターンシップに参加することを伝えると、それだけでほぼ通過を決めたような印象があった。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
大学を見学に来た中高生を案内するベンチャーの学生代表を引継ぎ、運営を改善することに尽力した。そこでは、学生代表として百五十人以上の大学生を束ね、年間五千人以上の、海外からの学生を含む中高生を案内してきた。私が引き継いだ際はシフト員不足と代表への大きな負担という二つの課題があった。前任者から抜擢されて引き継いだため、負けず嫌いな性格の私は、この課題を何とかして解決したいと取り組んだ。シフト員不足に対しては、登録者リストを整理し、不足分を見積もって補充した。また、知人の紹介制度を制定した。代表への負担に対しては、シフト管理を一対一のメールでのやり取りからLINEとGoogleスプレッドシートを用いた一対多の方式へと転向したり、現場監督をベテランの登録者に頼むことで業務を分散化したりして効率化を図った。これらにより、シフト員の不足件数を0に、代表の勤務時間を三分の一に減らすことに成功した。
この内容について軽くケース面接に近いディスカッションを行った。
他にはどのようなインターンシップに参加するのか
戦略コンサルティングファーム、総合系コンサルティングファームなど、数社に参加する旨を伝えた。この質問に関しては特にそれ以上深堀りされることはなく、デロイトのインターンシップに参加する前に、是非他のファームとデロイトとの違いを見てきて欲しいという趣旨の言葉を伝えられた。最後に逆質問の時間を設けられた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡支社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 九州の大学生が半数以上を占めていた一方で、日程が合わずに東京会場に参加できなかった東京・京都の学生も一定数いた。
- 参加学生の特徴
- 時期は遅めであるが、最近就職活動を始めた学生が比較的多かったように思われる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
国内ドレッシング企業の海外進出成長戦略の立案
前半にやったこと
まずは現状分析から取り掛かった。ただし海外進出という比較的調査に手間のかかるお題であったため、市場分析等の資料はあらかじめデロイト側から渡されており、分析の手間はそこまでかからなかった。その後ターゲット層を絞り込んだ。
後半にやったこと
企業の強みからターゲット層を絞り込んだ後、カスタマージャーニーからどこに打ち手を打つべきなのかを入念に議論した。その後、既にあるアセットをどう打ち手に反映するかを考え、施策のインパクトを計算した後、スライドにまとめて発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プロジェクトリーダークラスの社員
優勝特典
デロイトグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
5W1Hを意識したストーリーラインになるようにすべきである、というフィードバックが印象に残っている。もちろんそれが欠けているわけではないが、発表する際に意識して発表するかどうかで分かりやすさが変わると伝えられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
海外という、自身が普段生きる社会とは全く異なり想像がしづらいカルチャーでの戦い方を考えるのはかなり苦労した。また、ターゲット層を特定して施策内容を考えた後に、競合に対してどう差別化するのかを考えたり、海外といってもどのエリアに進出するのかのロジックを詰めたりするのはかなり苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
デロイトの社風を知れたことが大きな意義である。元はといえば日系の企業がデロイトネットワークの傘下に置かれた形であるため、外資系のファームと比べて日系の近しい雰囲気があるというのは実際に肌で感じることができた。また、面倒見のよいファームであるということも実際に話を伺う中で分かったことである。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にはないが、ジョブ練習はしておくに越したことはない。ただ、デロイトにエントリーする理由によっても対策の必要性は変わってくるであろう。デロイトに入社することが目的なのであればロジカルシンキングやケース面接の対策を行うべきであるし、デロイトの内定を日系企業の選考で箔代わりに使うのであれば対策の必要はない。また、戦略ファームが第一志望であるなら、デロイトでジョブ練習をするのも一つであろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自身が長くコンサルタントを続けたいのか、それとも数年で辞めて事業会社に行きたいのかを悩んでいる中、もし長くコンサルタントを続けたいのであれば、デロイトはかなり適したファームであると感じられたからだ。戦略ファームでは数年で人がどんどん入れ替わり、ファームを渡り歩く人より事業会社に移っていく人が多い中、デロイトは長期的に新卒を育てようとする風土があり、コンサルタントを長く続けたい人にとっては魅力的な企業であると感じられた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲の学生と比較して自身のパフォーマンスが突出していると感じられたからだ。また、インターンシップの中でも、その後の選考の中でも、是非デロイトを第一志望として考えて欲しいというようなことをパートナークラスの社員から言われており、よっぽど躓かなければ内定は出るものと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が面倒見のよい社員ばかりであったからだ。長期的にコンサルタントという職業を続けることも視野に入れている自分としては、会社で同期よりも活躍でき、成長させてももらえるデロイトという会社はキャリア選択として十分検討すべきであると考えるようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、インターンシップ参加者の半数以上が早期選考に呼ばれていたためである。ただし、インターンシップで比較的長い間人事の目にさらされるため、自身のパフォーマンスに自信がない場合は本選考で一気に内定までたどり着くほうが安全かもしれない。ただ、デロイトはそこまで採用人数が少ないわけではないので、過剰に恐れる必要はないであろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後はインターンシップ特別選考に呼ばれ、本選考よりも早期に内定が出る。ただし、インターンシップを一回挟む分、本選考からの参加者より選考期間もステップも増えてしまう。内定だけが欲しいのであればインターンシップに参加する必要はないのかもしれない。特別選考自体は参加した学生の半数以上に来るようであり、よっぽどパフォーマンスが悪くなければ次の選考に進めるはずである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界を第一志望に考えている。特にヘルスケアや自動車産業など、製造業の上流案件にかかわりたいと考えており、総合系よりは戦略コンサルティングファームを強く志望していた。一方でSCMの効率化案件など、現場よりの案件にも興味があったため、上流から下流まで手広く引き受ける総合系ファームも考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合系ファーム、特にデロイトに対する志望度が大きく上がった。コンサルタントという職業を長期的に続けたいという視点に立ったとき、それを満たすことが出来るファームはそれほど多くないのかもしれず、デロイトと某日系コンサルティングファームぐらいかもしれない。そういった新しい視点を得ることができたのは、その後の就職活動に大きな影響となったと言ってもよいだろう。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |