2019卒の一橋大学の先輩が小田急電鉄事務系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒小田急電鉄株式会社のレポート
公開日:2018年9月12日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やりたいことを具体的に話すことは評価につながるのではないでしょうか。
私は、集団面接で同じようなことを前の人に言われてしまったため、評価が悪かったのかもしれません。
面接の雰囲気
小田急研修センターで行いました。1次面接とは違って会議室ではなかったため、雰囲気は明るく感じられました。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ小田急を志望しているのですか。
私が小田急を志望する理由は、鉄道業界の数ある企業の中で御社が最も沿線の住民を大切にした沿線開発を行っていると感じたためです。
御社は複々線化プロジェクトに伴って、下北沢などの沿線の再開発も行っていますが、その周辺一帯を同じような風景に変えるのではなく、駅ごとの個性を大切にし、地域ごとにコンセプトを持たせた開発を行ってきました。沿線には長きにわたってそこに暮らしている住民がおり、その人たちと共に歩むような開発を行っている御社は、沿線の人々を最も大切にしている鉄道会社だと感じました。私は、日常に溶け込んでいる鉄道に関わり、そこから人々の日常をより良いものにしたいという想いがあります。人々を大切にしている御社であれば、私の思いを達成できると考え、志望致します。
企業研究で勉強した小田急の特徴を踏まえた志望動機を話すように意識しました。
小田急でやりたいことはなんですか。
私は御社で、地域の個性を大切にしたまちづくりを行いたいと思っています。
私の住んでいる街は、鉄道会社による再開発を受けましたが、街の個性を残した再開発は行われたようには感じませんでした。それまでの街は、そこに住む人が長年かけてつくりあげた地域の個性がありました。私は、そこに住む人々が今までの街よりもより素敵な街になったと感じられるまちづくりをしたいです。そのためには、一様な開発ではなく、地域の個性を大切にしたまちづくりが必要だと感じています。だからこそ、実際に個性を大切にした御社のもとで、更なる沿線地域を大切にしたまちづくりを行いたいと考えています。そのために、御社に入社した暁には自分が開発をしたいと思う沿線に住み、その地域の個性を知ることから始めたいと思っています。
自分がやりたいことだけでなく、その達成のための行動までを話すように意識しました。
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小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,094人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |