22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
有楽町をどのように発展させていきたいか。
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A.
有楽町エリアに三つの特徴の交流点だと思います。一つ目は風情です。JR有楽町駅もレンガ造りの風情を感じる駅舎をしており改札外コンコースも歴史を感じる飲み屋があります。二つ目は商業です。JR有楽町駅を東に行くと銀座に繋がります。更に東に行くと築地市場があり、日本有数の商業エリアへの入口部であるといえます。三つ目はビジネスです。JR有楽町駅を西側に行くと大手町、丸の内へと繋がるエリアになっており、そのエリアはホテルや画廊といった高級感のある店が並んでいます。古き良き時代から最新のTOKYOまで広く触れられるのが有楽町の良さであると思います。現在の有楽町はJR有楽町駅から大丸有エリアに向かうと突然オフィス街が現れる印象を抱いております。したがってJR有楽町駅の風情を活かし古き良き東京から最新のTOKYOまでの流れを感じられるような開発が有楽町をより魅力ある街にすると考えます。またJR有楽町駅の東側は銀座との繋がりを重視した開発が最適であると考えます。 続きを読む
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Q.
デベロッパー業界を志望している理由。
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A.
デベロッパー業界、ひいては貴社を志望しており、貴社におけるやりがいを実感したいからです。デベロッパー業界を志望している理由は二つあります。一つ目は新しいモノを創造できるからです。研究において新規装置の開発に取り組んでおり、新しいモノを作ることのやりがいを感じ将来の仕事でも人々の生活を豊かにする新しいモノを創り出したいと考えました。二つ目は人の心に働きかけることができるからです。作るだけでなく、人の生活に密着した人の心に残るモノを作りたいと考えています。また、ただ作るだけでなく経年変化や修繕にも関わりたいと考えています。貴社はハード面においてテクノロジーとの融合を進めており業界において先進的な企業です。また、ハード面だけでなくソフト面も充実させており暖かさを感じられる街づくりを進めており魅力を感じています。デベロッパーは街づくりのリーダーとしてゼネコンや地権者、自治体、住人、社内など様々な意見を取りまとめております。様々な視点から街の成長を見据えて一つのアイディアを練り上げていくというプロセスに面白さがあると考えています。インターンシップでの疑似体験を通してそれを実感したいです。 続きを読む