16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内) ⇒学生時代、皆様それぞれに様々な経験を通じて成長を積み重ねてこられたと思います。金井 李穂様がどのようなことに興味・関心を持って、何に挑戦してきたのか、ご自身の経験談をもとにまとめて下さい。
-
A.
私の最大のチャレンジは大学時代に所属したダンスサークルで作品リーダーを務めた際、30名のメンバー全員に私の作品に出演してよかったと思ってもらう事を目標に、一人一人に向き合って振付、ダンス指導を行った事です。メンバーそれぞれのサークルへのモチベーションは異なりましたが、ダンスが上手くなれば、より楽しく踊る事が出来るという部分は皆に共通していると考え、皆の成長の為に個々に合ったアドバイスをする事や個々の長所を活かした立ち位置、作品の構成を考えました。中でも、一人一人の踊りを確認する為に毎練習で動画を撮り、そこから見つけた個々の良い点、改善点を記入したメモを全員に共有し、各々に作品の中でどのような役割があり、私が皆にどのように作品の中で輝いてほしいかを伝える取り組みを行いました。この結果、公演本番後にメンバーから、アドバイスをもらえて成長出来た、本番楽しく踊る事が出来たという言葉だけでなく、初めて踊ったこのジャンルのダンスが好きになった、という言葉をもらう事も出来、メンバーに満足してもらう事が出来ました。 続きを読む
-
Q.
課題2:あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を取り巻く事業環境は、常に変化しています。もし、あなたが三菱地所の事業方針・経営戦略を定められるとしたら、どのような施策を取りますか。既存の事業への注力、事業課題の克服、新事業への参入等、自由にまとめて下さい。
-
A.
貴社の強みである丸の内を今後も成長させ続ける事を核としますが、そこに文化施設を設けた新たな価値をプラスしたオフィス街を作り出したいです。私が考える貴社の強みは丸の内という安定した収益基盤がある点であり、逆に弱みは新しい事にチャレンジする姿勢があまり見受けられない点です。そこで丸の内が東京の代表として成長し続ける為には外国の大都市に負けないように、日本の文化を発信出来る街になるべきだと考えます。その為にインバウンドにも、そこで働く日本のビジネスマンにも効果をもたらす、大規模図書館を目玉とした複合施設開発に取り組みます。図書館は、日本の文芸作品や漫画、世界各国の書物を取り揃えるだけでなく、文化交流スペースを作る等、外国人が日本の魅力を知る場、そしてビジネスマンがスキルアップや勉学に励む事や息抜きの読書に利用できる場となると考えます。また、複合施設とする事で、外国人は食を楽しむ事も出来、ビジネスマンにとってはオフィスからすぐアクセス出来るという点で利便性があると考えられます。 丸の内に訪れる事、働く事で新たな付加価値を得る事が出来るような取り組みにより丸の内のさらなる成長をもたらしたいです。 続きを読む
-
Q.
課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内) ⇒三菱地所を志望するにあたり、当社の事業や仕事についても調べて頂いたと思います。その中で特にどんな事業や仕事に関心を持ったのかまとめて下さい。そして、将来的に三菱地所をベースに社会の中でどのような価値を創造していきたいのか、長期的なプランもあれば併せて聞かせて下さい。
-
A.
エリアに新しい価値をもたらし、人の流れを変えるような開発の仕事を海外でも挑戦したいです。サークルで作品リーダーを務めた際に、チームメンバーを取りまとめながら一つの作品を作りあげる事にやりがいを感じた経験から、多くの人に影響を与え、かつ自分の仕事に実感を持てる街の開発の仕事に興味を持ちました。中でも、私の故郷である横浜のように、人々の注目が集まり、街のブランド力が向上していくような貴社によるまちづくりに非常に魅力を感じました。みなとみらい一帯は決してアクセスが良いところではないと感じていますが、近年、商業施設等の開発も盛んに行われ、今では買い物から観光まであらゆる目的を持った人々が訪れるような、景観が綺麗である事以外にも価値のある街になりました。そこで、以上のような貴社のまちづくりのノウハウを新興国にも輸出し、将来的には海外で働く事にも興味がある事から、世界から注目を集める街を東京以外にも新たに作り出したいです。したがって、貴社に入社した際には、自らの周囲を取りまとめるコーチング力を開発業務で活かし、国内外の人、街に新しい価値を与えたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
街づくりを通じて多くの人にプラスの影響を与えたいと考えたからです。貴社が開発のハードとソフト両面を重視し、特にイベント開催やWiFiの整備等、ソフトパワーの強化に力を入れる事で街を訪れる人に付加価値を与え、街のブランド力を高めているところに魅力を感じました。 ダンスサークルで作品リーダーを務めた際、チームメンバーの成長に貢献した事や、私の作品を見た観客にこのサークルに入会してジャズダンスに挑戦したいと思ってもらえた経験から、自分の仕事や自分が指揮して創り上げたものを通じて多くの人にプラスの効果をもたらしたいと考えました。 したがってハード面だけでなく、ソフト面におけるエリア一帯を巻き込んだ開発が出来る貴社でなら、街を訪れるより多くのひとに新たな価値をもたらす事が出来ると考えます。 続きを読む