18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある業界・企業
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A.
精密機器メーカー、医療機器メーカー 続きを読む
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Q.
あなたが大学での授業や研究活動を通じて高めてきた、自信を持って語れる”専門性”について教えてください。掲げていた【目標と成果】、取組みにおいて【こだわった(こだわっている)こと】の二点は必ず盛り込んで入力してください。
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A.
私は、設計や解析など工学的視点から再生医療を試みる研究室に所属しており、生体外での毛髪再生を目指して研究を行っています。毛髪再生には細胞に添加する生理活性物質の濃度と拡散性が重要だと考えられていることから、生理活性物質の拡散供給量を制御可能である培養デバイスの開発を行いました。さらに、開発したデバイスを用いて毛髪構造を模擬するように細胞培養した結果、生体外での毛包組織の再生に世界初で成功しました。機械工学科で学んできた分野に加えて生物学や医学など新たな知識が必要となりましたが、異なる分野の知識や技術を組み合わせてこそ新たな創造が実現できると考えて様々な分野の知識を身につけるように心がけました。 続きを読む
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Q.
この職種を希望する理由、およびあなたがリコーに入って実現したいこと(起こしたい変化・チャレンジ)はどのようなことですか?
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A.
私は「多くの人の暮らしをゆたかにする新しいものづくりをしたい」と考えています。そのため、世界的シェアを誇る複合機を柱としていて、そこで培われたコア技術を武器に積極的に新規事業へと参入している貴社の研究職で新たな製品、価値を生み出したいと考えています。具体的に実現したいことは、貴社で研究しているバイオ3Dプリンターを製品化して、欠損した体の部位を再生する再生医療に活用させたいです。これは、貴社の高いインクジェット技術があるからこそ実現可能な事業だと考えています。加えて、私が研究生活で培ってきた、医療従事者と共同で研究を進める力が活かせると考えており、医療と工学の分野をつなぐ架け橋となりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な活動の中で、何かを変えたいという意志を持ち、当事者として、周囲に働きかけた経験を教えてください。 大学生生活の中で力を入れた学業・課外活動・インターン経験等の中での取り組みなど
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A.
私は所属していたスキューバダイビングサークルで安全対策に関する意識を浸透させました。活動中に一歩間違えれば事故に繋がり得る行動があったことから、学生だけのダイビングに不安を感じるようになりました。そこで、危険を伴うスポーツであるダイビングを全力で楽しむためにも、全員が常に安全を意識して不安を軽減させることが楽しさに繋がると考えました。そこで、全員で安全対策意識を共有したいと考え、ダイビング事故やその対処法について調査して資料にまとめ、毎合宿の往路にて講習する習慣をつけました。その結果、ダイビング前のはしゃいでいた気持ちが引き締まり、ダイビングに対する安全対策の意識を向上させることができました。 続きを読む