【論理的な回答が鍵】【23卒】リコーの事業技術(デジタルプロダクツ)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27070（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

数年前に決算で赤字になっており、将来性に不安があった。また、製品の多くが、他社の方がシェアが大きく、リコーならではと言える製品や技術がほとんどない。以上のような理由から辞退した。

なし

内定をいただいた後1週間程度で返事をするように求められた。それまでに返事がなければ辞退と伝えられた。

1次面接でも最終面接でもエントリーの深堀をされるので、自分の書いたESをいろいろな人に見てもらい、隅々まで対策をしておくことが必要である。また、現場の社員の方が面接のため、少し専門的な知識を質問されることがあったため、大学の日々の授業をまじめに、主体的に受ける必要があると感じました。経営状況が回復しているとはいえ、同業他社と比べるとまだまだ良くなく、数年前には赤字にもなったことから、それでもリコーを志望する具体的で論理的な回答をするようにする方がよい。

ESにいくら良いことが書いてあっても、面接で「なぜそのように行動したのですか」と聞かれ、その質問に対して、論理的に回答ができていなければ内定をもらえないと思う。変化が求められている会社だから、自分で考えて主体的に行動できるかが見極められていると思う。

とにかくESの深堀だったため、一次面接で聞かれたことをその日のうちに復習して、次の面接に生かすべきである。また、ESを提出して時点でリクルーターがつくので、ESを見てもらう、面接練習をしてもらうなどしてもらうとよかったのかもしれない。

内定後、リクルーターから「おめでとうございます」と連絡があった。また、辞退後もメールがあり、働く環境や社員の方々の雰囲気は非常にいいと感じた。