2023卒の先輩がリコー事業技術(デジタルプロダクツ)の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社リコーのレポート
公開日:2022年5月26日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 事業技術(デジタルプロダクツ)
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接まではオンラインで、最終面接は対面形式だった。人数制限やアクリル板等があり感染症対策は十分だった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- リコーテクノロジーセンター海老名
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 20年目ぐらいのユニットリーダー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、ロビーで10分程度待機したあと、同じ時間に面接の他の学生と共に別のフロアに案内される。(面接は1対1)その後、面接開始し、30分程度の面接の後、いったん待機し、他の学生と一緒に解散、帰宅した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ジョブマッチ面談だったため、自分の選考や経験がその部署にマッチしているかが評価されたと思う。自分の経験から学んだことが入社後どのように生かされるかを具体的に話せたことが評価につながったと感じる。
面接の雰囲気
面接官の方はかなりベテランの方で、怖そうな雰囲気だったが、親身に話を聞いていただけた。アイスブレイクは特になしで、事前に提出したのESの深堀をされた。対面形式で感染症対策のマスク、アクリル板越しの面接は聞き取りにくく、何度も聞き直したが、いやな顔をせず、答えていただけた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議や他のサイトの体験談
最終面接で聞かれた質問と回答
地震を持って語れる専門性は何か。その中でこだわったことは何か。こだわった結果、どう状況がそのように変化したか。
一人で回路設計をできるようになることです。特に、他人が見ても分かり易い回路図、配線にこだわりました。私の所属する学科では電気回路や電磁気学といった、電気電子の基礎を学んでいます。どの場面にも回路図は必須でした。電気信号は目に見えないため、うまくイメージがつかず、素子を破壊してしまうことも多くありました。そこで、PC上でのシミュレーションを取り入れました。次に、回路が正しく動作することを確認して、他人が見ても分かり易い回路図を書きました。それから実際に配線しました。結果、回路上の動作を頭の中で正確に想像することができるようになりました。学生実験の授業では、回路設計や配線を正確にかつスピード感をもって実験を進めることができました。これらのことにこだわった結果、最も変わったのはコストです。実際の回路を使った実験では、電気が見えないため、動作を見返すことができない、しかし、シミュレーションは動作や電圧を任意の点で止めたり見返したりすることができる。また、失敗を恐れず何度も試すことができる。これらのことから、実際にやっていて気づけなかった電流の流れや、コスト、時間の削減にも効果的であると気付くことができました。また、頭の中で今こういう動作をしていると気付くことができました。
デジタルプロダクツのジョブ(部署)で具体的にどのようなことに取り組みたいか。
生産技術職において、無駄のない効率的で生産性の向上に努めたいです。学業やアルバイトで、むやみやたらに動いても時間や労力が無駄となってしまう経験を多くしました。そこで、自分なりの理由を持って行動することを心掛けてきました。デジタルプロダクツでは生産の過程で効率化やコストダウンにも取り組むと伺っています。そこで私の論理的思考やアルバイトで培ったコミュニケーション能力が生かされると考えます。生産技術では多くのニーズや機器の不具合があると考えます。関係者とのコミュニケーションや問題の積極的な聞き取りや、原因の徹底的な追及を論理的に、スピード感をもって行うことで、飛躍的なコスト削減と生産性の向上にチャレンジしたいです。
株式会社リコーの他の最終面接詳細を見る
- 2026卒 株式会社リコー 総合コース(技術系・事務系) の最終面接(2025/8/12公開)
- 2026卒 株式会社リコー システムエンジニア (SE) の最終面接(2025/6/25公開)
- 2026卒 株式会社リコー 技術系:研究 の最終面接(2025/6/24公開)
- 2026卒 株式会社リコー 技術系:設計開発 の最終面接(2025/6/23公開)
- 2026卒 株式会社リコー 事務系:営業 の最終面接(2025/6/18公開)
- 2026卒 株式会社リコー システムエンジニア (SE) の最終面接(2025/6/4公開)
- 2026卒 株式会社リコー 総合コース(技術系・事務系) の最終面接(2025/6/3公開)
- 2026卒 株式会社リコー 技術系:設計開発 の最終面接(2025/5/23公開)
- 2026卒 株式会社リコー 事務系 の最終面接(2025/5/20公開)
- 2026卒 株式会社リコー 技術系 の最終面接(2025/5/9公開)
メーカー・製造業 (電子・電気機器)の他の最終面接詳細を見る
リコーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社リコー |
|---|---|
| フリガナ | リコー |
| 設立日 | 1936年2月 |
| 資本金 | 1353億6400万円 |
| 従業員数 | 77,363人 |
| 売上高 | 2兆5278億7600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大山 晃 |
| 本社所在地 | 〒143-0027 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 |
| 平均年齢 | 45.4歳 |
| 平均給与 | 860万円 |
| 電話番号 | 03-3777-8111 |
| URL | https://www.ricoh.co.jp/ |
| 採用URL | https://jp.ricoh.com/jobs/about |
