【数字とストーリーで差をつけろ】【22卒】マイナビの冬インターン体験記（文系/総合職）No.12271（立教大学/女性）（2021/1/14公開）

企業に興味があり、参加したのがきっかけです。大手の人材会社の社風や人がどのような人がいるのかについて知りたいと思い、参加を決めました。二日間のグループワークを通じて自分自身の就活の成長にもつながると思いました。

事前にインターンシップの内容を周りの友人に、聞き既に参加した人に感想を聞きました。面接とかはなく、事前にインターンの内容からディスカッションでよいパフォーマンスができるようにファシの動かし方を研究しました。

人材業界としてBtoB の営業を体験する。企業の就活イベントを提案するために、マーケティングの施策とプレゼンテーションを行う。

1日目にやったこと

チームで企画の準備に向けてリサーチを始めた
前提条件を決めたり、プレゼンを行うためにグループの中でリサーチをする内容の分担を行った。その後どのようにして進めていくかの大枠を決めた。

2日目にやったこと

引き続き案を議論して、メンターから、アドバイスを途中でもらったことを参考にして、再度最終的な提案内容をまとめた。グーグルスライドを使って、プレゼンテーションをするために、スライドを制作した。

審査員はいないため、他の学生にする。

なし

クライアント企業に向けた提案をするためにも細かい数字を使ったり提案内容が本当に相手が求めているものに近いのかが何度も問われた。アドバイスが的確で、ストーリー立てて考えることができた。

オンラインのインターンシップであったことから、意思疎通が取りにくく、意見を全く言わない学生という学生に大きな差が出た。議論の途中で集中力がどうしても切れて話が進まない議論が止まるというところがとてもやる気が起きなくなってしまい、難しいなと感じた。

人に提案をするサービスで利益を出している企業であることが理解できた。人材業界のイメージしずらい営業部分がどのようにして行われているのかが理解できたし、実際に自分たちが参加しているインターンシップも同じように作られている、費用が掛かっているということを初めて知った。

インターンシップ参加前に、企業についてもっとウェブサイトで調べておくべきだった。まったういめーじがつかないというのではなく、リサーチしておくことで提案までのスピード感が早まると思う。

今回のインターンシップはどうしてもプレゼンに向けたやっつけ仕事観があったので、正直提案後のアドバイスが（プレゼン後）があまり印象に残ったアドバイスが少なく結局何をしているのかがわからなかったから。もう少し、アドバイスやフィードバックを具体的にしてもらえるといいと思ったし、座談会の時間が足りなかったので社風の理解が進まなかった。

インターンシップに参加をし、あまり企業の社風と合わないなと思いました。人材の業界のビジネスモデルの中でも大手の物で、私自身の考えよりも既存の用意された回答の中からその場に応じて選ぶ、選択をするというのがなんか納得がいかなかったので、あまり受験しようとは思いません

私はこうやったほうがいいと思うことがあってもクライアントがそれを拒否したら実行できないし、既にある程度回答が決められている中でクライアントへの提案をするので、ゼロから作り出すということができないのが面白くないなと思いました。既定の枠組み以外で提案がしたいと思っているから。

選考がないインターンだった。インターンの参加後の特典が特にないと事前に言われていたから、特に選考ではなくインターンに参加をすることで、企業の理解を進めてくださいという感じだた。

行く前は、人材も少し興味があったのですが、全く興味がなくなりました。人材業界の中でも私は個人的にクリエイティブデザインとかディレクターとしての仕事がしたいと理解したので営業のインターンシップは今後そんなに参加しなくてもいいかなと思いました。社会貢献度の高い企業はいいなと思ったので、その軸は変えずに行きたいと思います。

企業の理解度を高めようとする企業側の考えや以降はとても伝わってきたのですが、あまりにも事業がすでにモデル化されたものがあったので、とても驚きました。今後の成長率があまり見えなかったので、私の志望する業界とは少し異なるのだということに気づかされました。仕事をゼロから考えられるところで私は働きたいということに気づきました。