16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に頑張ったことは何ですか。
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A.
自動車事故受付のコールセンターでのアルバイトです。 初めは、対応中のお客様を怒らせてしまう事がありました。お客様との初めの接点となる、事故受付の場で受けた印象は、今後の対応に大きく影響します。お客様に安心していただくためには、このままではいけないと思い、自分の対応と、アルバイトの先輩の上手な対応を比較しました。そして自分の対応の問題点を洗い出しました。また、直接アドバイスをいただきに行く事で、自分の対応を以下のように改善しました。 1、お客様に怪我がないかを第一に確認する。 2、お客様の話を遮らず、負担のかからない範囲で状況を確認する。 3、突然お客様に怒鳴られた際に、なぜ怒っているのかを伺い、冷静に対応する。 さらに、お客様の事故のケースに即した対応を行うために、既存のマニュアルに、自分のメモを加えていきました。 この結果、多くのお客様から感謝の言葉をいただき、社内で表彰されました。さらに、私の対応を見本にし、初めにお客様の体調を伺う一言が、新たなマニュアルに加えられました。 この経験から、相手の視点に立ち、物事を考えることの大切さを学びました。また、常に向上心を持ち、自ら課題を見つけ、改善し続けることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは「おばちゃん的対応力」です。老若男女国籍不問、そこに人がいる限り、自ら果敢に働きかけます。このような私の強みが生きた出来事の1つに「ハムの試食販売での一件」があります。 「お姉ちゃん、元日なのに働いていてエライねえ。お年玉でもあげようか!」突然、お客のおじさんの声が飛んできました。 「ありがとうございます。でもお客様がこのハムの売り上げに貢献してくれることが、なにより最高のお年玉ですよ。」私はにっこりと返します。するとおじさんは、試食用のハムをパクリと食べました。チャンスです。すかさずそのブロックハムの魅力をアピールします。味、調理方法、保存方法…。するとおじさんは5つも買って行ってくれたのです。そしてブロックハム片手に、ニコニコと帰って行きました。 「おばちゃん的対応力」、これは私の自慢です。 続きを読む