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三井住友ファイナンス&リース株式会社 報酬UP

【価値と魅力、共感力】【22卒】三井住友ファイナンス&リースの総合職の本選考体験記 No.12004(慶應義塾大学/男性)(2021/5/10公開)

三井住友ファイナンス&リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒三井住友ファイナンス&リース株式会社のレポート

公開日:2021年5月10日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

大きく3つある。1つ目がOB訪問である。三井住友ファイナンス&リースは、ビズリーチキャンパスにて企業主導で対象者にOB訪問の機会を与えてくれる。やはりどれだけインターネットにある情報を調べても、1次情報に勝ることはあまりないので、実際に行ってみて良かったと思う。企業研究とはずれるが、志望度の高さもアピールできると思う。2つ目が採用ページの読み込み・同業他社比較である。結構作り込まれており、また三井住友ファイナンス&リースはリース事業以外にも多数やっているので、そこの理解には最適であったと思う。3つ目はリース業界そのものについて詳述されている本である。リースは一般消費者にはなじみのない業界なので、最初はそのあたりを勉強していくと良いと思うし、私自身も大変役に立った。正直内定をいただけたのでこれ以上はしなくても良いとは思うが、インターンシップに参加できていると選考も楽に進むと思うので、参加することをお勧めする。

志望動機

まずリース業界を志望する理由であるが、就職活動の軸として自身の介在価値と会社の支援をする立場で働きたいというものがある。これは金融業界が最も合致するところであると思うが、リース業界はその中でもカネとモノの両軸からサポートができるという点に魅力を感じている。実際にリース業界で働かれている方にお伺いしても、やはりその点は働く中で感じる点と仰っていた。また、私が三井住友ファイナンス&リースを志望する理由は2つある。1つ目は業界のリーディングカンパニーであり、三井住友グループということで大きなビジネスができることである。折角支援をするなら、よりインパクト大きく仕事を行いたいためである。2つ目は変化を恐れない企業精神に魅力を感じたためである。私自身飽き性の側面があり、現状に満足するというよりも現状を変革していくことに魅力を感じているためである。以上理由より志望した。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

大学生活で力を注いだこと(サークル、ボランティア活動等)/自己PR

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

結論から記述し、簡潔に分かりやすくなるよう気を付けた。

ES対策で行ったこと

どちらの設問に関しても、三井住友ファイナンス&リースの社風に合致するような記載の仕方を行うため、そこのリサーチなどを行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

一般的な玉手箱であったので、他の企業のWebテストで練習した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的な玉手箱

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どんな質問に対しても、端的に尚且つ自身を持って話せたことが評価されたポイントだと思う。また金融系であったので、お堅い真面目な印象を付けられるよう意識して話した。

面接の雰囲気

あまり活気がなく、アイスブレイクもないまま淡々と質問がされた。相手も面接に慣れていない社員のような印象を受けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社に興味を持った理由

自分は人事であったり、教育のアルバイト、長期インターンなどを通じて幅広く興味関心を持っていく人間だと気付いた。そこで、就職活動の軸のようなものを決めるに当たり、人と密になって関わることができることと、自分の介在価値を持って働くことができることを挙げた。その軸において、金融業界はもっとも合致するところがあると自分自身感じており、メガバンクであったりカード、リース業界などを中心に見ている。よって、そのリース業界の一社として御社を志望している次第である。また、金融の中でも絞った理由としては、全てインターンなどに参加した上で、社風であったりビジネスモデルに関心を持つことができたのが、上記3つであったので、そこを志望している。

弊社に入社した際にどんな仕事がしたいか

正直あまり明確なビジョンは見えていないのが現実である。しかし、法人営業に関してはかなり興味関心を持っているところである。他に関してはあまり理解ができていないが、SMBCの顧客基盤であったり、グループの様々なアセットなどフルに活用して営業活動が行えると思うのでそこで営業していきたいと考えている。また、そこで自分らしい営業をするために、友人から世渡り上手と評されることが多い自分自身の性格を活かしてやっていきたい。具体的には自己開示能力であったりで、信頼関係をがっつり獲得し、営業活動を行っていきたい。さらに自分だからこそ相手から引き出せたニーズであったりを引き出していきたい。そのために、共感力のようなものも大事にしていきたい。

OB・OG訪問

OB・OGと繋がった経緯・方法

ビズリーチキャンパスに登録されていたところから連絡をした

OB・OGとの連絡方法

ビズリーチキャンパス

話を聞いたOB・OGの人数

2人

OB・OGに質問したこと

就職活動時のこと(志望業界や入社の決め手)、上昇志向について、担当業界について、入社前後のギャップや入社されて良かったこと不満なこと、どんな人が多いか、今後のキャリアプラン、リースの同業他社比較、リース業界の将来性

注意したことや感想

企業主催のOB訪問であったため、話し方や志望度など自分の発言に逐一気を付けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と同様、結論ファーストで話すことができたことと、自分の想いであったりを正直に話すことができたこと、また質問に対しても明確に答えられたことが評価されたポイントと感じる。

面接の雰囲気

1次面接とは打って変わり、人事ということもあったのか終始和やかな雰囲気で面接が進んでいった。緊張も積極的にほぐしていただけた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

選考状況など就職活動の状況について

ほぼ金融業界を一本で見ている。1次面接でも色々とお話されていただいたが、金融業界が最も就活軸であったりに合致し、選考に進む中でもその認識に変化はないため、そのまま突き進んでいる。また、メガバンクであったりカード、他社のリース業界も見ながら就職活動を行っている。そして、御社の選考はかなり早い面接の印象を受けている。現在の面接経験であったりは割と行っている方であり、オンラインの面接に関してはかなり慣れてきた。しかし、対面面接にもし呼ばれてしまったら、と考えると経験がほとんどなく不安を抱いている。また、選考状況に関しては、メガバンクはまだ面接も始まっていないが、正直最後まで受けきりたいと考えている。

学生時代最も力を入れたこと

自己紹介で挙げた長期インターンシップの話を挙げる。結論としては、今まで収益が挙がっていなかった事業の責任者を請負い、そこの収益化を行ったことである。どんな会社であったかというと、代表と社員1名、あとはインターン生と主婦のメンバーという形の人員で行っており、自分はインターン生のリーダーであった。事業としては、営業の支援を行うようなものである。例えば、三井住友ファイナンス&リース様の営業人員が不足していると思うので、うちが営業活動を代行しますよ、というものであった。しかし、そもそものこういった商談が取れていなかった。そこで、その獲得のために、営業先のそもそものリストを見直して、周りを巻き込みながらリスト化を行った。最終的に商談数が以前より3倍取れるようになり、収益にもつながった。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテラン人事社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

物怖じせず話すことができたこと、また一貫して結論ファーストで納得感のある話し方ができたことが評価されたポイントだと思う。注意したことも同様である。

面接の雰囲気

役職は上の方であったが、そこまで厳しく詰められるということもなく、終始穏やかな雰囲気で面接が行われた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

小学生のころの野球の活動ではどんな立ち位置であったか

分かりやすいところでいくと、主軸を打つようなチームの中心人物であった。ただ一方でチームを引っ張るというよりかは、役職にはつかず実力はありながらサポートしていく立場であった。 「深堀りされた」 Q.そういう立ち位置にいる自分自身を好きであったか。A.自分は昔からNo.2であったり参謀のような生き方に憧れを抱いていたため、リーダーなどになりたいと思うことはなかった。また、実は自分がこんな貢献をしているなど、見えないところで力が発揮されている方がモチベーションになると感じていたことも理由の1つである。Q.それは今も変わらず思っていることなのか。A.多くのことを経験してきたが、むしろその考えが強まったと認識している。

長期インターンシップをやっていたとのことであったが、そもそもなぜやろうと思ったのか。

大前提、自分は高校生までの間、野球・ピアノ・勉強に全振りしてきたような人生を送っていた。そのため、大学生になったら何か別のことに挑戦してみたいと思っていた。そこで、就職活動も控える中で長期インターンシップにトライしてみた。 「深堀りされた」Q.新しいことをやる中で長期インターンシップを選んだ理由とは。A.大学1年次は公認会計士を少し考えていて勉強していた。しかしやっていく中で勉強自体は楽しいが、働く人と話したりする中で、本当にこのスペシャリストの道で良いのか、と強く思うようになった。そこで大学2年の夏に一般就職を決意して、就活をする中でビジネスのビの字も知らないのにやるのは厳しいと思い、インターンを選択した。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

ここよりも志望度の高い企業に内定を頂けたため

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

気が済むまで就活を続けさせてくれた。しかし、承諾をしなければどんどん枠が無くなっていき、最終選考に通過しても内定取り消しを行う場合がある。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、リース業界の動向であったり、何を行っているかなどの最低限の知識は必要である。また、彼らもメガバンクの方が学生の志望度は高くて当たり前と思っているので、別にそこよりも志望度が高いと言う必要はない。(本心なら別だが)ただし、そのような会社にできず三井住友ファイナンス&リースでできることに関しては理解しておくべきだろう。そのためにもOB・OG訪問は可能な限り行うべきである。また、端的に結論ファーストで話す練習はした方が良いものと思われる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがガッツリ固まっており、自我がありつつ相手の意見も明確に聞ける人が良い印象を受けた。また、あまりチャラかったり、周囲に流されるような人間は求めていないような印象を受けた。何にしても自我を持ち、真面目な人間が内定が出ると思うし、私自身もらえた理由だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考に通過できたのであれば、就職活動を続けているかどうかに関わらず内定は承諾した方が良い。バンバン内定を出すので、承諾しないと枠がなくなる可能性がある。これが最も重要であり注意点である。私の同期もそれで内定を出してもらえなかった。他の選考はいたってオーソドックスなのでそこまで気にしなくて良いものと思われる。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後すぐに他の企業に決まり辞退したため不明。

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三井住友ファイナンス&リースの 会社情報

基本データ
会社名 三井住友ファイナンス&リース株式会社
フリガナ ミツイスミトモファイナンスアンドリース
設立日 1963年2月
資本金 150億円
従業員数 2,282人
売上高 2兆2674億7000万円
決算月 3月
代表者 橘正喜
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目3番2号
平均年齢 42.9歳
平均給与 916万円
電話番号 03-5219-6400
URL https://www.smfl.co.jp/
NOKIZAL ID: 1577042

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