22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 山形大学 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。200
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A.
私の強みは課題を発見する力があることです。大学1年生の時にはアメリカンフットボール部でマネージャーを務め、一部リーグ昇格に向けて課題点を見つけ改善に取り組みました。また、日頃から選手に目を向け、怪我や脱水症状などの変化にもいち早く気づいてきました。貴社で品質管理職として働く中で、このようなスキルを商品の品質改善やより衛生的な生産環境の確立に活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。200
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A.
私の所属する研究室では酵素の高度利用を目標として、麹菌由来有用酵素の探索、構造・機能解析およびその利用に関する研究を行っています。その中で私は、リパーゼ関連遺伝子だと推測される麹菌由来のLipO16を対象に研究しています。LipO16はエステルを分解することが知られていますが、分類や機能性が未知なので機能解析を行いその上で食品を始めとした様々な産業に利用できる可能性を探っています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。500
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A.
私はビジネスホテルのアルバイトで、お客様に安心や心地良い空間を提供することに夢中になって取り組みました。ビジネスホテルのため利用者は出張の方がほとんどで、そういったお客様にただ寝泊まりをして頂くのではなく、第二の我が家のように感じてもらいたいと考えました。スタッフとして接客を淡々とこなすのではなく、ニーズの先読みを意識して行動しました。取り組む中で、お客様のニーズと違うお食事処を紹介してしまうことや求められていない行動をしてしまうこともありました。そこで、手書きのアンケートを作成しチェックイン時に配布を行い、アンケートをもとに、相手の心に寄り添った接客を心掛けることで、チェックイン時間に応じたおもてなしや体調不良のお客様への気配りなどお客様に歩み寄った案内が出来るようになり、感謝の言葉をもらえることが増えました。これらを私だけでなくスタッフ全体に共有することで、結果として顧客満足度を159店舗中49位から1位まで向上させることに貢献出来ました。この経験から相手のニーズを引き出すには、心に寄り添うことが重要だと学び、課題に対して試行錯誤し解決する力を培うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。500
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A.
今まで一番辛かった経験は、皆の部活動に対する意識が違う中で東北大会出場に向けて取り組んだことです。高校ではソフトテニス部の部長を務め、東北大会出場に向けて取り組みました。指導者が存在せず、初心者が多い私達にとって、東北大会出場は大きな挑戦でした。また、初心者と経験者の技術力の違いから選手間のモチベーションに差があり、皆の気持ちはバラバラでした。そんな中で取り組む部活動は覇気がなく、私が率先して声出しを行っても掛け声が返ってこないことやボール拾いを行わない部員もいました。そこで、練習外の時間に部員と積極的に対話する時間を設け、精神面のサポートや各部員のプレースタイルを分析し練習メニューを考え取り組むことで技術力向上に努めました。またコートの整備やボールの空気調整を定期的に行い、練習環境を整えることで、次第に皆が協力し気持ちを一つに目標に向かって取り組みました。惜しくも東北大会出場は叶いませんでしたが、この経験から課題を把握し、チームの士気を高めるリーダーシップ力を培うことが出来ました。このスキルを活かして、品質管理職として安心安全な品質の徹底やより衛生的な生産環境の確立に貢献したいです。 続きを読む