16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の強みは困難を打破する行動力だ。接客のアルバイト経験によりお客様と信頼関係を築くことに自信があり、それを活かして新しいことに挑戦したいという一心で家庭教師事務所のテレアポアルバイトを始めた。しかし電話だけでのコミュニケーションは難しく、初めはまったくアポが取れなかった。そのため辞めたくなるほど辛かったが「自分で挑戦したことを投げ出したくない」という想いと「私を見込んでくれた会社の期待に応えたい」という想いからアルバイトを続けた。そこで私は保護者が勉強に対してどんな課題を抱えているのかを知る必要があると考え、保護者との会話から課題を抽出することを意識して電話をかけ続けた。また私が実際に家庭教師の先生として生徒宅に赴き、生徒の抱える課題を直接発見することも行った。その結果、押し売りではないお客様目線でのサービス提案が次第に出来るようになり、半年後に社内トップのアポ率(13件)を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか?また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。(600文字以内)
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A.
映画を製作する授業で、私が監督を務めてコメディアクション映画を作ったことだ。私の脚本が授業内で予想以上に評価され、それを気に入ってくれた10人のメンバーが集い、私が監督として映画製作は始まった。しかし、今まで私は集団の中でリーダーシップを取るよりもサポート役の立場が多かったので、自分が監督になることに不安があった。また、私を含めてメンバー全員に映画製作のノウハウがなかったので、製作過程を円滑に進めることが困難になり、私が的確な指示を出せなかったせいか撮影に来なくなるメンバーも出てきた。しかし、私は自分に集ってくれたメンバーの期待に何とか応えたいと感じ、まず友達の友達経由で映画サークルの友達をつくり、製作のノウハウを学んだ。次にメンバーのモチベーション向上のために一番見所になるシーンを先に完成形にし、チームの意識を目標に向けて統一させた。その結果、全メンバーが自主的かつ責任を持って自分の役割を果たそうとし始め、メンバーからも撮影に活かせる意見が出るようになった。そして、授業内で最高評価を得る作品を完成させることができた。先生から表彰を頂いた際には感極まって涙ぐむメンバーもいて、みんなで作品を完成させられて本当に良かったと感じた。この経験から人を巻き込むには自分から行動し、チーム内の目的意識を統一することが重要であることを学び、チームで大きな目標を達成することに強い達成感を抱いた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など当社を志望する理由を自由にご記入ください。(600文字以内)
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A.
私は大学生になってから、アルバイトやインターンシップ、就職活動などで大小様々なオフィスビルを利用した。その経験により、今までオフィスビルというのは仕事をするだけの空間だと思っていたが、卓球台や屋上カフェが設けてあったり、内装が凝っていたりと、癒しも提供する空間であることを知った。そしてこれがあるかどうかで、仕事に対するモチベーションが左右されることを実感した。特にアディダスジャパンの本社でアルバイトをしていたときは、ビルの屋上に芝生とカフェがあり、多くの社員が憩う姿を見て感動を覚えた。そこで、働く空間という制約の中に癒し空間を差し込む面白さに魅入られ、それが出来るディベロッパーになりたいと思うようになった。具体的に私は貴社で温泉付きオフィスビルを建てることにチャレンジしたい。というのも、私自身疲れたときは温泉で癒されるのが好きという理由もあるが、私の想像以上に社会人が忙しく、ストレスが溜まることを知ったからだ。日本で働く人々の日常に温泉という形で非日常を提供することで、仕事に対するストレスを軽減させたい。これが間接的に日本の国際競争力強化にも繋がると思う。また、リゾート施設とのシナジーも期待できる。温泉付きオフィスビルはあまり前例のないものだが、自由な発想を尊重する貴社であれば実現できるのではないかと感じたため、貴社を志望した。 続きを読む