16卒 インターンES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んでいることと、その理由をお書きください。(全角400文字以内)
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A.
「知的闘争の場であるゼミ」大学3年生から始まった国際政治研究のゼミだ。私たちのゼミでは毎週英語文献を30ページほど読み、その内容に基づき議論をする。最初のゼミから何回かは、担当の報告の後に全員が黙ってしまい議論が全く進まなかった。友人に話を聞くと「文献を読むのに精一杯で、自分の意見をまとめる余裕が無い」「真面目な雰囲気の中で筋違いの意見を言ってしまうのが怖い」等コミュニケーション不足を感じた。同じ心境であったので改善策を考えた私は、ゼミ後に集まってサブゼミを行うことを提案した。OBの大学院生に協力してもらい、ゼミ中の疑問点や未消化の議題を討論する場を設けた。このサブゼミによりコミュニケーション不足は解消された。今では程よい緊張感の中、活発に自分達の意見を闘わせられている。この経験から、より深い議論をするために意識共有が重要であると学んだ。ゼミでの活動は大変だが非常に充実した時間だ。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。 (全角400文字以内)
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A.
人間愛を持っていることを長所とする私は、常に周りの人に関心を向けている。何かできることは無いか、たとえそれが大きなことではなくても他の人を良い方向へ引っ張っていきたくなる、そういった感情が人間愛だと考えている。おせっかいと優しさの線引きは難しい。人に優しくすることというのは、大きい声で言うものでない。だから他人に自分の優しさを認知してほしい訳ではなく、自分の心の中にとどめている。いつかその人が過去を振り返ったときに、自分の姿がふと浮かんでくれればそれで嬉しい。仕事であれ他の活動であれ、「チーム」で名何かを為す場合には私のような人間が1人は必要である。チーム内の意見のばらつきを調整したり、雰囲気を良くすることは「成功」と言う結果に必ず貢献できる。私の名前の「優」という漢字は「憂いに寄り添う人」と書く。私は両親から聞いたこの由来をずっと大切にしている。 続きを読む