- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 住宅業界中心で探していた。選考もないため比較的受けやすかったためエントリーした。ハウスメーカーを考えているのであれば、基礎的なことを学べるから受けていた方がいいと思いました。建築を学んでいる人はあまりいなかった続きを読む(全105文字)
【未来を創る挑戦】【23卒】東急不動産の夏インターン体験記(理系/Internship2021『価値創造』体感プログラム)No.20883(非公開/非公開)(2022/3/16公開)
東急不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 東急不動産のレポート
公開日:2022年3月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- Internship2021『価値創造』体感プログラム
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 竹中工務店
- 阪急阪神不動産
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 森ビル
- サンケイビル
- JTB
- 三菱総合研究所
- 伊藤忠都市開発
- 小田急不動産
- 野村不動産
- 小田急電鉄
- 京浜急行電鉄
- 東急不動産
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 日本工営
- オリエンタルコンサルタンツ
- 京王電鉄
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 内定先
-
- 三菱総合研究所
- 入社予定
-
- 三菱総合研究所
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
東急不動産は、総合不動産デベロッパー業界内でも大手であることからインターシップに応募した。また、この会社はインターンシップ経由の早期選考が全内定者の多くを占めており、内定をもらうためには必要条件としてまずはインターンシップに行く必要があるのではないかと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接では東急不動産が保持している物件や開発を行なった地域のことが聞かれるであろうと予想し、企業のHPにて直近のプロジェクトの確認をした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
デベロッパーという職種と、東急不動産の穏やかな社風から、人の意見を否定せずに全体をまとめる能力が求められているのではないかと感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ディベロッパー業界に興味を持ったきっかけ(街、物件、空間、経験等)を表す写真を掲載してください。また,写真について、簡潔に説明してください。(写真1枚、100字以内)/あなたをもっともよく表す写真を掲載してください.写真について、あなたの長所も交えて解説してください(写真1枚、動画30秒)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ESの設問が特殊であったため、内容というよりはプレゼン能力と人柄が見られているのではないか思い、わかりやすくするように写真を用いてビジュアルにした。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して、エントリーシートを参考にした書いた。また、求められている社風を知るためにも就活会議の選考感想等を用いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
通常のWEBテストだったため、特にありません。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常のWEBテストです。60分ほどの制限時間でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで入手して開始。そのまま面接終了後は退出して終了。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気で進められ、こちらの意見を肯定しながら話をよく聞いてくれた。しかし、ガクチカの深掘りはとことん行われた印象である。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「他の人の意見は全く否定しないようにして、合意がなされるように努力をしました。」と言ったところかなり反応が良かった。デベロッパーという職種と、東急不動産の穏やかな社風から、人の意見を否定せずに全体をまとめる能力が求められているのではないかと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことはなんですか。
大学のサークルにて副部長として、多くの人の意見をまとめました。私のサークルでは、100人以上の部員がいて意見の対立が多く起こっていました。そのうちの一つに引退をどこの会場で行うかということがありました。代々行なわれている思い出のある場所か、設備が整っていてコストパフォーマンスに優れているところかという意見で対立していますが、それぞれの論点をまとめて、コンセンサスの獲得に努めました。
多くの人の意見をまとめるときに意識したことはなんですか。
その人の価値観を否定しないということを最も意識しました。私は、意見が分かれてしまうことには大きく分けて2つの要因があると考えています。1つ目はロジックの十分性の不足、2つ目は価値観の不一致です。2つ目の価値観の不一致が今回は起こっていると考え、忍耐深くその人がどのような価値観でこのような意見を言っているのかどうかを知れるように努力しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 地方国立大学、早慶、旧帝大まで学部卒、大学院卒関わらず幅広く存在した。
- 参加学生の特徴
- のグループはかなり和やか雰囲気であったが、最終発表の様子を見ると体育会でガツガツした人も少なからずいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 15人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
渋谷区内のある地域の再開発コンセプト策定とプランニング提案。
インターンの具体的な流れ・手順
3日間開催
渋谷区内のある地域の再開発コンセプトを策定し、具体的なプランニングを提案する。
1日目:コンセプト策定、開発候補地選定
2日目:プランニング実施
3日目:プレゼンテーション、開発内容解説、社員座談会
このインターンで学べた業務内容
開発のコンセプト策定方法と、収益計算の方法。
テーマ・課題
渋谷区内のある地域の再開発コンセプト策定とプランニング提案。
1日目にやったこと
1日目:コンセプト策定、開発候補地選定
まずは、インストラクションシートを用いて課題の全体説明。その後、情報シートを用いて、グループで現場や方向の整理を行なった。さらに、コンセプト検討ワークシートを用いて地域全体のコンセプトの決定まで行った。)
2日目にやったこと
2日目:プランニング実施
開発する棟ごとの階層に入れるテナント等の詳細をワークシートに沿って決める。その際に、収益の計算も同時に行い、利益が出るように工夫を行う。
3日目にやったこと
3日目:
午前中にプレゼン資料を仕上げたのち、プレゼンテーションを各班ごとに8分間ずつ実施。最後に、社員2:学生10で複数回社員座談会を行われるため、仕事の内容や働き方などわからないことが基本的にここで全て聞くことができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員/開発推進部社員(部長など)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1チームに1人の社員がサポートとしてついてくれた。初日のコンセプト策定の際に班の意見が少し分かれていたときに、「ここは前提になるので、全員の意見の一致をしっかりと確認してから進むべき」とアドバイスをいただいた。意見を否定しない東急不動産の社風が出ていた一言だったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間で発表まで持っていくのは非常に困難であり、2日目は深夜のかなり遅い時間までスライド作成を行なっていた。また、社員の方との交流の機会は少なく、社員の方々の働き方や社風、キャリアパスなどを知れる機会は少なく、志望度が上がるようなこともなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全体での交流の機会はなかったが、グループ内では皆で協力して和やかに行えた。丸2日間ほどワークの時間が与えられるので、親交を深めることは可能であろう。
インターンシップで学んだこと
支出と収入の金銭的な感覚を身につけることができた。今回のインターンシップでは具体的な土地の活用方法(どの棟の、何階層分を、何に使うのか)ということを元にして収支計画までたてての提案であった。最終発表の評価基準の中にも「収支がどの程度取れているか」という項目があり、そこを身につけることができたインターンシップであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
東急不動産の行なっている開発地域のことをよく知っておくとグループワークで有利に進めたと思う。オンライン現地見学の時間もあるが、遠方から参加している学生は土地勘がなく、大変そうであった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
非常に穏やかな社風であるとは聞いていて、少しだけの社員との交流時間ではあったが、そのような社風を感じ取ることができた。この企業に入れば、皆で研鑽し合う環境のもと大規模な再開発に携われるのではないかと感じた。しかし、具体的な仕事内容まで踏み込んで知ることは困難であり、これ以上のことが知りたいのであればOB訪問等は必要であろうとも感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀層には面談等の早期選考フローが案内されるようだが、私には案内はなかった。確かにグループワークにおいても、コミュニケーション能力に優れて文系の学部生がかなり多いように感じ、長く考え理論的に物事を進めていく私の性格とはあまりあっていないのではないかと思うことが幾度となくあった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
渋谷というエリアを大々的に開発しており、地域のことを考えて面的な開発に取り組んでいる様子がインターンシップの内容からも伺えた。面的再開発に魅力を感じていたため、志望度は上がった。しかし、社員の方の性質としては文系の方が多く、理系の方の活躍を尋ねてもあまりいい回答はなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
私にはなかったが、優秀層には面談等の早期選考フローが案内される。グループディスカッションや、面接、冬季インターンシップを通じて順調にいけば内定までつながるルートである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私にはなかったが、1/3程度の優秀な学生に対しては人事によるフォローアップが実施され、早期選考につながるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大規模な街づくりに関われる業界、また私の専攻を生かすことができる業界として、総合不動産デベロッパー、鉄道事業者を志望していた。点ではなく面での再開発に魅力を感じていたため、総合不動産デベロッパーの中では、東急不動産や森ビルなどを志望しており、鉄道事業者の中では、東急や、京王電鉄、小田急電鉄などの関東の私鉄を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私の専攻が活かせると考えてこのような業界を志望していたが、「理系社員はどのように活躍していますか?」という私の質問に対して、誤魔化すような回答しか得られなかったため、私の専攻はさほど活かすことはできないのだと感じた。そのようなことから、総合職の技術系などで鉄道事業者に就職した方が、まちづくりと鉄道事業の両輪で専攻を生かしながら活躍できるのではと考えるようになった。
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東急不動産の 会社情報
| 会社名 | 東急不動産株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキュウフドウサン |
| 設立日 | 1939年9月 |
| 資本金 | 575億5100万円 |
| 従業員数 | 1,254人 |
| 売上高 | 4269億6500万円 |
| 代表者 | 星野浩明 |
| 本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 |
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