2021卒の慶應義塾大学の先輩が東急不動産総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒東急不動産株式会社のレポート
公開日:2020年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、すでに能力面では問題はないと評価されていると思う。後は、第一志望であることを表面的な言葉だけでなく思いを込めて伝えること、変に自分をよく見せようとせず、素直に明るく振舞うことが大切だと思う。
面接の雰囲気
コロナ禍での就職活動を気遣って下さったり、趣味について言及して下さったりと、優しい雰囲気の面接だった。度々どっと笑いが起こり、最終面接であることを忘れるほど自分らしくリラックスして挑めた。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社に入社したらどんなことがやってみたいか。
何でも挑戦してみたいですが、特に日常空間に新たなかけがえのない時間を生んでいくことがしたいと思っています。例えば住宅ですと、「オンオフのある暮らし」というのがこれからより求められると思っていまして、家で働ける、家から外部に繋がれるという認識がコロナもあり広まり、家の中でオンのワークなどのスペースとオフのリラックススペースを分けたり、家では仕事をしても立地はリゾートにして気軽にオフな気分になれるようにしたりと、いろいろ工夫していけるのではないかと思っています。また、御社の十日市場プロジェクトのような多世代交流ができる住宅を軸とした街づくりも、まさに新しい、かけがえのない時間を生んでいけると思うのでぜひ関わってみたいという思いが強いです。
選考状況とその中での志望順位を教えてください。
音楽サークルでの経験から、継続的に豊かな時間をつくっていけるデベロッパーを中心に選考を受けています。デベロッパーの中での選ぶ軸として、「多角的に空間をつくっていけるか」と「挑戦していける、風土や人か」という2点があり、そこに合致する会社を受けております。先日デベロッパーA社から内々定をいただき、今は御社と、デベロッパーB社の2社のみ選考中です。その中で御社が第一志望、B社が第二志望でして、その理由といたしましては、御社の方がより社内連携が取れる少数精鋭の規模であり、何でも関われると伺いましたし、会社の基盤エリアとなっていく広域渋谷圏の確立の時期に携われる面白さがあり、すでに会社の在り方が確立され安定しているB社より面白いと感じたためです。
東急不動産株式会社の他の最終面接詳細を見る
サービス (不動産)の他の最終面接詳細を見る
東急不動産の 会社情報
会社名 | 東急不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウフドウサン |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 575億5100万円 |
従業員数 | 1,239人 |
売上高 | 4399億1300万円 |
代表者 | 大隈郁仁 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 |
電話番号 | 03-6455-1121 |
URL | https://www.tokyu-land.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-land.co.jp/recruit/graduate/ |