18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを、以下から二つ選択し、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。キーワード:バイタリティー 粘り強さ チャレンジ精神 リーダーシップ チームワーク 極限追及 イノベーション (各全角350字以内)
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A.
高校時代は帰宅部で一年浪人もした私が、大学生になって急にボート競技で日本一になるべく午前四時から早朝練習を実施し、学校で勉強をして、午後はトレーニングを行う寮生活を現在まで続けている。私の強みである「高い活動意欲や達成意欲」を武器に関西選手権では実業団にも競り勝ちメダルを獲得することができた。二回生の夏に腰を痛めてしまい二か月ほど練習できない辛い時期もあったが、漕ぎの見直しや柔軟性の向上、12キログラムの増量、特定部位の強化、整体や温泉でケアしたことにより次のシーズンでは昨年の全日本王者である明治安田生命に勝つことができた。入部を決断したときもそうだがそれ以降もチャレンジの連続で練習においては自分との闘いであった。全力で取り組んだ部活を通じて何事も徹底的にやりきることの大切さを学んだ。 新人戦でのメンバー決めの際、私は実力主義、他の同期は実力によらない年功序列を主張したため意見が対立した。多数決で年功序列での編成に決まったのだが、チーム全体を考えた時に創部125年という伝統ある部活で新人戦であっても勝つ責任と義務があると考えた私は反対した。主将に相談した上でもう一度同期を集め日本一を目指すチームの決断とは何か原点に返り深夜まで話し合った。粘り強く本気でぶつかった結果「新人戦であってもベストを尽くさなければ全国での自分たちの立ち位置が把握できずに次につながらない」事が共有でき私の主張が受け入れられた。一度決まったことを覆すのは困難を極めたが、自分に正直になったことで部としての勝ちに対する姿勢・貪欲さを示すことができ、結果としてチームは準決勝進出の切符を勝ち取ることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したい事、実現したいことを教えてください。
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A.
私は貴社の強みである高性能の炭素繊維を用いて持続可能な社会作りに尽力したい。新興国では中所得層の増加により車やバイクを持つ人の急速な増加による交通渋滞が生じ、車で15分あれば行けるような距離であっても何倍もの時間がかかることによる経済損失や、それに伴う大気汚染が問題になっている。貴社の炭素繊維の軽くて頑丈であることを活かし、ある程度工場で建造物を作ってから輸送することで工期を短くし、より早く課題を解決できるのではないかと考えた。想像もつかないような困難が伴うとは思うが、決して妥協することなく他社にはまねできないもの、世界を変えてしまうような提案を周りを巻き込みつつプロデュースしたい。 続きを読む