- Q. 志望動機
- A.
レバレジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒レバレジーズ株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- インターン
-
- PLAN-B
- リブセンス
- アビームコンサルティング
- レバレジーズ
- LITALICOパートナーズ
- CAM
- クルーズ
- 三井住友海上火災保険
- Fringe81
- ネクストビート
- 内定先
-
- レバレジーズ
- Fringe81
- 入社予定
選考フロー
企業研究
レバレジーズのクレド(行動指針)を知っておくことが肝要かと思われる。「HONEST」「ポジティブ」「率直垂範」「EDGE」「ホスピタリティ」「限界突破」「スピード」この7つの行動指針に沿った人間であるかを知るための面接が行われるので、これらに応じた準備をしておくべきだと思う。また、過去の行動の背景や人間性を抽象的な質問で深く掘り下げられるので、自己分析を入念に行っておくべきである。また、入社して何をしたいのか、どういう人間になりたいかを問われるため、事前に準備しておく必要がある。私は教育関連の事業開発を行うことを目標として、そのための力を付けたいことを、過去の経験やありたい姿、自らの価値観をもとに話した。
志望動機
大きく分けて2つあります。1つは最も「権限譲渡」を行っている企業だと感じたからです。具体的には入社2年目の方に事業部長、入社1年目の方にマーケティングの責任者を任せるなどしていて、若手にも裁量権があるからです。人は任せられることによって初めて成長できると考えているので、このような環境は素晴らしいと思いました。もう1つは、医療・人材など幅広い分野で事業を展開しており、私は教育関連の事業を将来的に作りたいと思っているのですが、そのためのスキルやマインドを学ぶ機会があるのではないかと思って志望しました。またやりたいことが変わったとしても、それがすぐに出来る環境や、努力を応援してくれる社風だと感じたことも志望理由の一つです。
インターン
- 実施時期
- 2017年08月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年10月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 30代後半ぐらい、中途の方、事業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その人内発的モチベーションが何か、またその人が真にどんな人であるかを見極めようとする面接であった。過 去の経験に基づき、一貫性を持って回答していたことが評価されたと思う。ただ深掘りが優しい口調ながらも厳しく、手応えはなかった。
面接の雰囲気
非常に温厚な方で、ゆったりと話される方。以前にサマーインターンでお会いしたことがあったので、その時の話などをした後、面接に入った。面接ではその人の本質・人間性を深く洞察しようという雰囲気があった。
1次面接で聞かれた質問と回答
今まで決断して良かったことと、そこから学んだことを3つ教えてください。
私がした決断は「大学を休学してベンチャー企業での営業の長期インターンを行ったり、海外留学でアメリカの行動経済学について学ぶ」ことです。そこで学んだことは、(1)ビジネスで重要なことは論理性や正論より、顧客との関係性の構築などのロジック以外の部分である(2)リスクを取って決断することは自分自身が頑張る原動力の一つとなり結果大きなリターンが得られることが多い(3)仕事をする上で、自分一人で出来ることは少なく、「人を巻き込む」ことが何よりも大事である。この3つです。この決断の中で行った活動自体の中にも「決断」の機会は非常に多く、「決断」における失敗と成功が自分を成長させてくれたり、自分に足りないことを認識させてくれたと思っています。
自分の人生は上手く進んでいると思うか。
上手く進んでいると思います。その質問に対する答えは自分の人生における相対的なものであると感じるのですが、私は小学生時代は自分を出したり、コミュニケーションを取ったりすることが苦手で、あまり充実した人生とは言えませんでした。中学生になって部活動やその他の課外活動などで成果を残し、他者から褒められるという原体験から、努力すること、前に積極的に出て行くことの楽しさを学び、人生が上手く進んで行くようになりました。高校時代は勉学中心の生活を送り、第一志望の大学にも合格することができ、大学でも数多くの課外活動に取り組んできました。このように、自分では人生が上り調子であると考えているので。「上手く進んでいる」と考えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 執行役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、能力面はある程度クリアできている人が呼ばれていると思う。採用コンセプトである「知性・情熱・信頼」のなかで、足りているか判断できない部分を面接を通して確認していると思った。手応えはなかったが、熱意を持って話すことを心がけた。
面接の雰囲気
サマーインターンでお会いしたことのある方だったので、雑談から入りつつ、全体的に和やかな雰囲気で始まった。非常にフランクで話しやすい方だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代頑張ったことと、そのモチベーションは何か。
大学時代最も頑張って取り組んだことは、塾講師として、高校3年生の集団授業を担当し、当初、学力・モチベーション共に低かった生徒全員を現役合格させることを達成したことです。これまでの人生で、私は、社会における教育機会の格差に違和感を持っていました。そこで、この問題を将来解決するための第一歩と考え、塾講師を始めました。この取り組みの中では、生徒の能力向上のため、(1)定期的な演習大会の開催での競争心向上(2)週次レビューによる不安の解消を意識して取り組みました。一番大変かつ上手くいったポイントは、生徒のモチベーションが上がらない理由の把握とそれに対する打ち手を考えること、また生徒との関係性を築き、信頼してもらうことです。
自分が他の学生より優れているところ、また、劣っているところは何か。
私が他の学生より優れていると感じることは「人の機微を読み取ること」「全体を俯瞰して何が必要かを考えられること」「圧倒的当事者意識を持って物事に取り組めること」この3つだと思っています。今までの議員インターンシップや海外留学、塾講師としての経験からこれらを養うことができたと思います。一方、まだまだ劣っている、不足しているところは「自らの熱量・想いを仲間に伝え、人を巻き込んで行く技術」です。このような技術を持った人の方が多くの仲間を作り、信頼され、より大きな仕事が出来るようになると思います。
この会話にも熱量を込め、気持ちが伝わるように話した。明るく、分かりやすく面接官の反応も伺いながら話すようにした。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
第一志望だと話していたため、その場で内定を承諾するか聞かれた。最終面接を受けるまでは、自分のことについてよく考えて頂け、決心がついた段階で最終面接を受けた。
内定に必要なことは何だと思うか
志望動機よりも、全体として能力の高さとレバレジーズに合っているかの2点が見られていると思います。どちらかが欠けていてもダメで、両方を満たす必要があると感じました。社員さんに会う機会はこちらからお願いすれば何度も設けてもらえるので積極的に活用し、会社の社風ややりがい、目標などについて聞くべきだと思います。能力に関してはインターンなどに参加したり、レバレジーズが参加している就活イベントに参加して評価してもらうのが良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
行動力・思考力の2つが問われていると思う。また、過去の成果だけでなく、その背景や内発的モチベーションがしっかりと固まっていて、それを他人に説明できる人が内定しているのではないか。また、優秀さだけではなく一緒に働きたい人が選ばれていると思う。私が内定をもらえた理由は、足りない部分をしっかりと認め、変わろうとしている意識を評価してもらえたことだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
サマーインターン後、人によっては人事の方やメンターの方から連絡があり、カフェで面談をして頂いたり、ランチに連れていってもらうことがある。また、サマーインターン参加者は本選考の面接の回数が短縮されるので参加しておくべきだと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ不明であるが、内定者インターンなどをすることも出来るようである。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
入社を迷った企業
Fringe81株式会社
迷った会社と比較してレバレジーズ株式会社に入社を決めた理由
他社の内定も頂いていたが、単独第一志望だった。様々な事業を展開しており、十分にキャッシュがあるため様々な新規事業に関わる機会が与えてもらえる、また、若手に任せることを謳っており、ベンチャー感を維持しながら成長しているところが良いと思った。数多くの社員さんと会わせていただいたが、皆優秀な方であり、かつ人柄も素敵な方が多かった。やりたいことを一人一人が持ちつつも、成長環境としてレバレジーズを選んでいる方が多いことも決め手になった。会社の雰囲気も良く皆さん仲が良いところも素敵だった。
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レバレジーズの 会社情報
会社名 | レバレジーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | レバレジーズ |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 1,455人 |
売上高 | 649億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩槻 知秀 |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
電話番号 | 03-5774-1632 |
URL | https://leverages.jp/ |
採用URL | https://recruit.leverages.jp/recruit/graduates/ |