18卒 本選考ES
業務職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。
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A.
日本の技術力を、収益性のみならず公共性を追求し支えている点に共感したからです。この背景には、留学時のホームステイ先で、日本製の自動車や電化製品を使っていた事があります。彼らは、利便性が高く、長持ちするという理由で日本の製品を好んでいました。私はこの時、日本の持つ技術力の高さが、日本人だけでなく世界中の人々の生活をも豊かにしていることを知り、感動しました。そして、日本の高い技術力を海外に広め、日本だけでなく社会全体の豊かさに貢献したいと考えるようになりました。これが、貴行の掲げるパブリックマインドに一致しました。また、政策を受けたダイナミックな事業も行っていながら少数精鋭で、業務職であっても責任ある業務に携われることも、志望度をより一層強くした理由です。私が入行した際には、正確かつスピーディーに業務を遂行した上で、自身の強みである「俯瞰力」で常に問題意識をもち、より円滑なサポート事務を行います。こうした生産性の高い業務で、貴行を通して社会の豊かさに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事を3つ挙げてください。
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A.
1.オープニングスタッフとして働いていた飲食店のアルバイトで、スタッフ間の意識の差をなくした経験 2.TOEICの点数を200点上げたこと 3.高校時代に所属していたダンス部で、一つの作品を一から作り上げたこと 続きを読む
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Q.
上記で挙げた3つの出来事のうち1つを選び、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
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A.
オープン当初は、スタッフ全員が主体的に店舗の運営に関わっていました。しかし、店長やスタッフの交代を重ねるうちに、何事もベテラン任せで、新人は他人事のように働く風潮ができました。そこで私は、当初のスタッフ同士が店舗のことについて考え、お互いを高め合う良い雰囲気を取り戻そうと考えました。私自身ベテランの立場でしたが、新人とベテランの両者に、働くことに対する考えを聞くことから始めました。その結果、ベテランは自ら行動するほうが効率的だと考え新人に仕事を任せないこと、新人もその状況が通常だと思い、お客様感覚でいることがわかりました。この状況を打破するため、新人に「考えてもらう」教育を普及させました。その結果、考える力が養われ、どのスタッフも自分事として捉えた仕事を推進し、店舗の改善提案も活発に行われるようになりました。この経験から、問題を解決する為の原因を探るには、主観的な考えにとらわれず、多くの人の気持ちを汲み取って、物事を鳥の目のように俯瞰する能力が大切であることを学びました。 続きを読む