16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
■上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内:必須)
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A.
サークルでは「初心者には難しい」と言われていた振付制作に携わるべく、毎日誰よりも早く練習場に着いて練習を重ね、地道な自己研鑽を積んで周囲からの評価を得ました。しかし物事が予定通りに進まない時に焦ってしまう短所があります。ゼミで討論班の班長を務めた際に、遅れている発表原稿の担当者へ「前から言っていたのに、なんで間に合わないの?」などと責めるような催促をしてしまい、反感を買ったことがありました。 続きを読む
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Q.
■これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことに関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください (500文字以内:必須)
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A.
初心者出身の同期部員が全員退部してしまったことをきっかけに、毎年の退部者が50人を越しているにも関わらず、「辞めたい人間は辞めればいい」と具体的な対策をしないサークル幹部に疑問を抱きました。私は退部原因の究明のために後輩達からヒアリングを重ね、「重要な役職を任される人選が偏り、部員の不和に繋がっている」「練習へ不真面目に参加する人間が厚遇され、他の部員の練習意欲を削ぐ」という意見を得ました。そこから、①「部員間の風通しを良くし、結びつきを強めること」②「全員が気持ち良く練習できる環境の整備」が必要だと考え、「役職のローテーション化」「定期的な食事会の開催」という改善策を幹部に提案。さらに自身の練習指導の中で「あいさつや礼儀、時間厳守の徹底」という意識改革を行いました。このような取り組みを重ねた結果、自身のチームから退部者は一人も出ず、サークル全体の退部数も10人以下まで減少しました。また、組織全体の問題を解決できただけでなく、私自身の後輩への接し方と組織への貢献度が評価され、初心者出身の部員としてただ一人「後輩への練習指導」や「作品の振り付け制作」を任せて貰うことができました。 続きを読む
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Q.
■就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報媒体とその理由について記入してください。(300文字以内:必須)
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A.
「早稲田生限定セミナー」です。人事部の岸本様のお話や、行員の方々が学生の質問に対して真摯に向き合ってくださる姿勢から「お客様に対しても愚直に向き合うお仕事振り」を垣間見、ますます御行への志望度が高まりました。また営業開発部の栗原健太朗さんを紹介されていた中で「『人との付き合いが好き、一度決めたら逃げない、好奇心が旺盛』な人間が法人営業に向いている」という内容を拝読し、法人業務に興味をもつきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
■あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内:必須)
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A.
「人の人生、挑戦を後押しできる仕事であること」と「常に自分を成長させる必要があり、専門性が求められること」です。「経済的な理由から夢だった海外留学を断念した」という体験から、将来は人の夢や挑戦を経済面で支え、その歩みを後押しする仕事に就きたいという想いを抱きました。また独立した事業を営む両親から「現状に満足せず己を高め、周囲に必要とされる人物であれ」という教育を受けており、「常に新しい知見が求められる」「特定業務の専門家になれる」という環境で人間性を高めたいと考えています。これらの「ゆずれないこと」を御行で実現するため、まずは相続や遺言の専門知識を磨き、個人の人生設計に関われるリテール業務で「お客様から信頼を得ること」の実践に励み、次に「企業の課題解決に、金融機関最大のソリューションを提供できる」法人業務に挑戦してより高度な金融知識を深め、第一線で活躍する信託銀行員へ成長したいです。 続きを読む