16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
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A.
ダンスサークルでの活動です。入部当初、ダンス初心者の私は技術面で遅れをとり、なかなか見せ場を貰えずにいました。ですが逆境にこそやりがいを感じる性格から「先輩からの指摘を書き溜めて振り返りをする」「毎日一時間前に練習場に着いて自主練習に励む」などの行動を起こし、チームの一員として「与えられたポジションの仕事に全力を尽くす」ことを心がけました。すると次第に「サークルで1番の努力家」と評価されて後輩指導を任されるようになり、3年生時には念願であった振付制作を担当、80人の指揮を行いました。そこでは「7割褒めて、3割叱る」「上下の意見交換の活発化」という取り組みを重ねることで経験値や学年の違うチーム全体に一体感を生み、舞台を成功に導くことができました。これらの活動を3年間やり遂げたことで、「努力を継続できる粘り強さ」と「価値観の違う人間をまとめる力」が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
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A.
ゼミでの活動です。私は討論会のチームリーダーを任されていたのですが、「チームの学力向上」の必要性を感じていました。そこで勉強の得意な学生と共に「研究内容を復習する勉強会」「各自の発表原稿作成」を行いましたが、一方的な取り組みは他の学生のやる気をむしろ削ぎ、「真面目に研究したい人だけすれば良い」という雰囲気を作り出してしまいました。しかし私は「チーム全員が『自分はゼミに不可欠な存在』という意識を持てるようにしたい」と考え、あえて研究を等しく全員に任せることを徹底、「みんなの力が必要だよ」と呼びかけました。すると勉強会や普段のゼミ活動には参加していなかった学生も「任されたからには」と積極的に研究へ参加するようになり、チーム全体のやる気・学力の向上を喚起、討論会での勝利に繋がりました。「周囲を信頼して任せる」重要さに気づくと共に、チームの良い雰囲気が良い結果を生む、ということを学びました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
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A.
困難に挑み続ける社会人になりたいです。私は学生時代、サークルやバックパックなど様々なことに挑戦して自らの成長に繋げ、その経験を武器に物事を成し遂げてきました。なので、10年後も「成し遂げてみせる」と困難に挑む人間でありたいと考えています。そのためにも幅広い分野の経験と知識を積んで自分を高め続け、あらゆる事態に対応できる自信を身につけた信託業務のプロフェッショナルになるべく努力を続けていきます。 続きを読む