16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
1)学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容のうち、一番「あなたらしい」と思うエピソードを一つ選び、行動事実を具体的に詳しく記載してください。
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A.
ダンスサークルでの活動です。500人が所属する国内最大のサークルの中で、ダンス初心者の私は技術面で遅れをとり、なかなか見せ場を貰えずにいました。ですが逆境にこそやりがいを感じる性格から「毎日一時間前に練習場に着いて自主練習に励む」「些細な雑用も積極的に引き受け、他のメンバーの負担を減らす」などの行動を起こし、チームの一員として「与えられたポジションの仕事に全力を尽くす」ことを心がけました。すると「サークルで1番の努力家」と評価されて後輩指導を任されるようになり、3年生時には振付制作を担当、80人の指揮を行いました。そこでは「7割褒めて3割叱る」「上下の意見交換の活発化」という取り組みを重ねて経験値や学年の違うチーム全体に一体感を生み、舞台を成功に導きました。これらの活動を3年間やり遂げたことで、「努力を継続できる粘り強さ」と「価値観の違う人間をまとめる力」が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
・総合職、総合職(特定)、アソシエイト職の3つのコースのうち、なぜ「総合職」にエントリーしたのか、また、なぜ「オープン」を選んだのか、理由を詳しく記載してください。(併願を希望される方は、併願コースについて記載して頂いても構いません。)(400文字以内)
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A.
幅広い知見を養い、企業の困難を共に乗り越えたいからです。 携帯販売アルバイトの経験から「形のない商品を扱う金融業界で、人間性を高めたい」と考え、その中でも御行の業務体感セミナーや行員の方のお話を通じて、企業と人の課題や苦難に向き合い、共に解決策を思案していく銀行の法人業務に興味を持ちました。 「お客様と密な信頼関係を築き、融資提案の糸口を探していく」という業務内容に、サークルやゼミの経験で培った「人や組織に向き合って課題を発見し、それを自らの力で改善できる」という強みが合致し、 また、お客様に対してより魅力ある提案をするためには「銀行内の様々な業務・拠点での経験を経ることで自らの知識の引き出しを増やすことが必要」という考えと「困難であればあるほど挑戦したくなる」という性格から、より高度で幅広い業務が求められるオープンコースで活躍したいという想いを抱き、志望しました。 続きを読む