22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
- Q. あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は学業面において「研究活動」に最も注力しました。私の研究テーマは約〇〇の膨大な数値データを解析するという非常に難易度の高いテーマであり、発表に活用できるデータの解析結果を得るのに苦労しました。そこで私は2つの行動を起こしました。まず、学術論文〇報、統計教本〇冊を読み、その中で使用されている解析手法を自分の研究に応用できないか粘り強く検討しました。また、研究室の先輩や教授、さらには他研究室の同期にアドバイスを貰うことで最適な解析手法を模索しました。その結果、有意な解析結果を得ることに成功し、学会において賞を受賞することが出来ました。この経験から、私は粘り強く何事にも取り組むことで成功に繋がる可能性が上がるということを実感し、以後「雨垂れ石を穿つ」という座右の銘を胸にどんなことにも粘り強く挑戦しようという志を持つようになりました。 続きを読む
- Q. 学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
大学在学中に行っていた塾のアルバイトで入塾者数の増加に貢献しました。当塾は例年新規入塾者数の獲得に伸び悩んでいるという問題を抱えていました。現状分析をしたところ、当塾は授業内容の改善や生徒に対する学習相談会の実施などの学習面の改善しか行っていないということが分かりました。そこで私は、学習面以外でのアプローチをすることで入塾者数増加に貢献できると考え、○○を企画・実行しました。実行にあたり私は2つの行動を起こしました。まず、職員とのミーティングで○○の提案を行う際に、○○に掛かるコストや期待される効果等を文書化して説明を行いました。また、定期的にチューター内でのミーティングを行い、少ないコストで生徒が最大限満足するコンテンツを話し合い、当日の演目・予定表を作成しました。その結果、「翌年の入塾者数を〇%増加させること」に成功しました。 続きを読む
- Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
「データの価値を最大限に生かし、多くの顧客の課題解決に貢献したい」と考えています。 その理由としては、データの価値を最大化する難しさ・やりがいを自身の研究活動で学び、その経験を社会に還元したいと考えたからです。私は自身の研究で○○もの膨大な数値データを扱っており、有意な結果を導き出すことに苦労していました。その中で教授から「データは眺める視点によってその価値が0にも100にもなる」という言葉を頂き、データを1点から眺めるのではなく、多面的に眺めることでデータの価値を最大限に出来ると考え、様々な手法を試行錯誤して分析した結果、有意な結果を導くことに成功しました。この経験から、データの価値を最大化して多くの顧客の課題を解決したいと考えるようになりました。貴社は国内最大のデータ保有量を誇り、この願望を実現出来る環境だと考えています。その環境に身を投じ、多くの顧客の課題解決に貢献したいと考えています。 続きを読む