【20卒】ボッシュの冬インターン体験記（理系/職種紹介コース）No.5225（慶應義塾大学大学院/男性）（2019/4/10公開）

インターンに参加することで、ボッシュについて理解することができた。また、職種別採用であるため、各職種の先輩社員との座談会を通じて、その職種は何をしていて、どんなやりがいがあり、どんな人が活躍できるなど有益な情報がたくさんあった。また、質問の機会もあったため疑問をぶつけることができた。

サプライヤーについて競合他社について良く調べておけば、差別化という意味でよりインターンを有効的なものにできたと思います。

まず、サプライヤーとは何かということをイメージすることができました。また、職種別採用を取っており、どの職種でどういった仕事をするのかについてのイメージを明確にすることができました。実際の自動車部品の展示やそれに関し社員さんからの説明もあり、何を作るのか明確になった。

理系のハードウェアエンジニアを求めていて、かつ、英語ができる人材を求めている職種がありました。自分はまさに大学でハードウェアの設計開発に関する研究をしていて、かつ、短期留学経験があり、英語には自信があったため、本選考で内定がでるとおもいました。

今まで，サプライヤーが何をしているかわからなかったため，サプライヤーとは何かということをイメージすることができたから．また，職種別採用の各職種の説明がわかりやすく，どの職種でどういった仕事をするのかについてのイメージを明確にすることができたから。

ホームページから得られる情報だけでは職種別採用に対応するのは難しいと感じたから。実際の先輩社員との座談会で不明点が解消されるので本選考の際に有利に働くことは多くあると思います。

1dayインターンシップ参加することで、選考ルートが変わり、早期選考ルートに乗れるメリットがあります。

インターン前は自動車業界と電気メーカーを志望業界と考えていました。
研究がハードウェアの設計開発であるため，それが活かせる場所で働きたいと思いました．電気メーカーに関しては自身の研究に近い分野であるため，何をしているかある程度イメージすることができるが，自動車業界は何をしているか全くイメージできなかったです。

自動車業界に対する理解が深まりました。特に完成車メーカーに部品を提供するサプライヤーについて，どういった仕事をしていて，何をやりがいとしているかについて明確なイメージを持つことができましたし，より自動車業界に関する志望度が上がりました．就職活動でも完成車メーカーの面接においてサプライヤー視点の考え方ができる点は大きいと思います。