【未来への自動車革命】【20卒】ボッシュの冬インターン体験記（理系/総合職）No.5747（九州大学大学院/男性）（2019/4/9公開）

自動車業界に興味を持っていたため。大学院で自動車関連の勉強をする専攻に所属しており、自分の身につけた知識が働く上でどのように活用できるかを知るために自動車業界のインターンシップに参加することにしました。

事前に企業先の事業内容とインターンで体験できる内容を調べ、本当に自分の目的を達成できるインターンであるかを確認しました。そのうえで企業の人に来てほしいと思われるよう、先輩方登録フォームの添削をしていただいた。

グループワーク（ボッシュで働くとどんな人間になれるか）

1日目にやったこと

午前に会社説明会があり、そのあと皆で食堂で昼食会がありました。そのあとに社員さんたち４人のローテーションで座談会があり、そのあとグループでボッシュで働く姿を話し合い、意見をまとめ発表しました。

人事/エンジニア

なし

グループワーク後に発表会をし、そのときのグループのワークの進め方や発表内容それぞれにフィードバックをいただいた。またフィードバックとは異なるが、座談会の際には社員さんから就職活動の進め方についてアドバイスを頂くことができた。

グループ内でボッシュで働く際に思い描ける自分の姿をそれぞれ挙げて、グループ全体の意見としてまとめるというグループワークがあったのですが、、一つのグループが10人ほど居たにもかかわらず30分ほどで意見をまとめてポスターを作るという大変難しいワークでした。

座談会では４人の社員さんたちがそれぞれ30分ほど時間をとって10人ほどの学生相手にローテーションで会社のことや仕事内容、就職活動の際の考え方などを教えてくれました。実際に働いている社員さんの声を一度に4人分も聞くことが出来たのはインターンシップに参加したからこそ出来たことだと思います。

この会社が強みとしている自動車部品についてもっとしっかりと事前に勉強しておけば、もうj少しつっこんだいい質問が出来ていたかなと思います。

座談会で４人の社員さんたちがそれぞれ30分ほど時間をとって10人ほどの学生相手にローテーションで会社のことや仕事内容、就職活動の際の考え方などを教えていただけたのが大きかったと思います。実際に働いている社員さんの声を一度に4人分も聞くことが出来たのは自分の働く姿の想像を容易くしました。

座談会で４人の社員さんたちがそれぞれ30分ほど時間をとって10人ほどの学生相手にローテーションで会社のことや仕事内容、就職活動の際の考え方などを教えていただけたので、自分の働く姿をイメージでき、面接では将来やりたい仕事などを具体的に伝えることが出来ると考えたからです。不参加の学生と比べると内定がでやすいと考えました。

座談会で４人の社員さんたちがそれぞれ30分ほど時間をとって10人ほどの学生相手にローテーションで会社のことや仕事内容、就職活動の際の考え方などを教えていただいたため、やりたいことが具体的にイメージでき、志望度が上がりました。またその親身さから会社の雰囲気を知れたのも大きかったです。

やはり説明会の機会が免除された分手間が省かれて選考が受けられることと、グループワークで活躍しているとメモされていたので評価されていることを感じましたので、インターンシップの参加は本選考に繋がる重要なプロセスだと感じました。

インターンシップ参加前から完成車メーカーを志望していました。またそのなかでも電気自動車と自動運転技術を中心にやっている日産自動車株式会社を志望していました。何かしらに強みをもっている企業に行き、その技術に携わることの出来る、かつ自動車関連の職種につきたいと考えていました。また部品メーカーも見てみようと思いました。

部品メーカーは最初完成車メーカーと違って自動車という最終製品まで手掛けることが出来ないため、やりがいが劣るという風に考えていましたが、部品メーカーは数多くの完成車メーカーに部品を供給でき自分の手掛けた製品を世界中の企業に発信が出来るという事実に気づき、むしろ完成車メーカーよりも部品メーカーに志望度が傾くまでになりました。