【22卒】 ＮＴＴデータ・アイ SEの通過ES(エントリーシート) No.50700（広島大学大学院/女性）（2021/6/17公開）

ICT技術を活かした社会貢献 様々な業界と関わる チームで働く 続きを読む

私がSEを⽬指すきっかけは、3点あります。 1点⽬は6年以上情報を専⾨に学ぶ中で、⾝の回りの不便や不満に気付くようになり、ITで解決する仕事に就きたいと考えたからです。電⼦化されていない⼿続きや、されていても使いづらいシステムは⽇本にまだまだ多く、少しでもその解決に携わりたいです。2点⽬は研究でシステムの設計・開発を⾏う中で、⾃分の⼿で⼀つのモノを作り上げることに楽しさと難しさを感じたからです。3点⽬はSI業界のインターンシップに参加し、顧客を第⼀に考え、チームで働くことにやりがいを感じたからです。ITのプロとしてだけでなく顧客の業務についての知識や理解も深め、エンジニアと顧客の懸け橋になれるようなPMを⽬指します。 以上の3点より、システム開発を通じて、直接的に顧客の課題を解決し、さらにはそれを社会貢献に繋げたいと考え、SEを⽬指しています。 続きを読む

貴社が第⼀志望です。それは貴社が公共に特化したSIerで、⾃⾝の志向と強みにマッチしていると感じたからです。 志向に関して、私は特に医療や防災など⼈々の命に関わる公共の仕事に強く関⼼があります。学⽣時代には「防災×データ活⽤」がテーマのアイデアソンに応募し、24チーム中1チームが選ばれる観客賞を頂きました。貴社で医療や防災を始めとした公共分野で業務に取り組み、社会に貢献したいです。 また、私の強みは多くの利害関係者を巻き込んで、仕事ができることです。強みを活かし、⼤学の研究では⾃ら考えて⺟校の教員に連絡を取り直接議論し、専⾨以外の英語や教育の知識を深めることで、研究の背景をより強いものにしました。またこの議論のおかげで、研究への意欲を買われ、実証実験の協⼒を承諾して頂けました。これらの強みは、顧客やベンダー等の関係者とのコミュニケーションが重要な貴社の業務の中でも活かせると考えています。 続きを読む

学⽣時代最も打ち込んだことは、演劇サークルの活動で、卒業公演を企画・開催したことです。その際、部員のモチベーション管理に苦労しました。 練習を始めた際、部員により参加率にバラつきがあり、思うように練習が進まず全体の⼠気が下がってしまいました。その原因を分析したところ、参加率が低い⼈は部活以外が忙しく練習に参加しづらい、公演に対し主体的に取り組む意識が低いこと分かりました。この課題を解決するため、２つの施策を⾏いました。１つ⽬に、練習を少⼈数のグループ単位に分けることで、練習を個々の⽇程に合わせて組むようにしました。2つ⽬に、全員に各々が得意とする裏⽅の仕事を調査して割り振り、責任を持たせました。これにより、参加しやすい環境と主 体性を持った参加を実現させることができました。 この経験から、個⼈に寄り添ってチームマネジメントをすることの重要性を学びました。 続きを読む