22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 広島大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが⾃分で考え⾏動し、結果(成果)を残した最も⼤きな経験を教えてください。 ※⼤学⼊学以降の経験。⼊学試験は除く。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
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A.
卒業研究で、新規の英語学習⽀援システムの設計・開発を⾏い、これをまとめた研究発表で優秀賞を獲得した。中でも背景の調査に注⼒した。 研究室のメンバーは、継続したテーマで研究しているが、私は新規のテーマを提案した。なぜなら、塾講師として⽣徒に英語を教えた経験を活かし、英語が苦⼿な⼈に向けたシステムを作りたいと思ったからだ。しかし、先⾏研究がなく1から研究背景を⽰す必要があることが課題だった。 課題に対し、論⽂を調べるだけでなく、基礎となる英語や教育の知識を深めることが有効だと考えた。そのために、⾃主的に他学部で開講されている英語教育の授業を履修する、⺟校の英語教員に直接会って議論を交わすという2つの⼿法を⽤いた。深めた知識を背景とし、和⽂英訳を段階的に⾏わせる演習システムを設計・開発した。 これにより現場の英語教員に認められるシステムになり、学会発表で優秀賞を獲得した。 続きを読む
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Q.
あなたが⼀番苦労した場⾯と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※⼤学⼊学以降の経験。⼊学試験は除く。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
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A.
演劇サークルの卒業公演を⾏うにあたり、資⾦繰りに苦労したが、利害関係者を増やすことで⿊字化に成功した。 ⼤きなホールで初めて主催して公演を⾏ったため、⼤⾦を扱うノウハウがなく資⾦繰りに苦労した。主な原因は会場費が⾼いことと、それを賄う収⼊が⾒込めないことだった。 会場費を少しでも安くするため、複数の会場を精査し、地元のホールを選択した。館⻑の⽅に、⾃分たちが公演を⾏うことによるメリットを説明した。メリットは、お客さんとして訪れる演劇関係者や他⽂化団体の学⽣からの知名度が向上し、今後の利⽤が促進されることだ。また、収⼊増加のために、卒業公演に参加しない予定だった後輩に、別の公演を合同で⾏うことを提案した。これにより公演の総参加者が増え、それに伴って客数も増加すると考えた。 これらの施策により、会場費を当初の70%に抑え、収⼊を2.5倍にすることで会場費を⿊字化した。 続きを読む
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Q.
アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで⼊社後、何を実現したいかを教えてください。 (全⾓200⽂字以上400⽂字以内)
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A.
志望する理由は2点ある。1点⽬は、私の就活軸である「ITを活かした顧客の課題解決」を実現可能と考えたからである。塾講師として英語が苦⼿な⽣徒を担当した経験から、そのような学習者を⽀援するアプリを研究で開発した。社会貢献の喜びは感じたが、顧客の直接的な課題解決にならないことが悔しかった。社会⼈として、顧客の将来的な成⻑まで⾒据えて働けるのが貴社だと考えている。2点⽬は、経営やITなど独⾃の専⾨性を持ったメンバーが1つのプロジェクトに同時に参加し、戦略⽴案から開発・導⼊までを⼀貫して⾏うことに魅⼒を感じたからである。 希望する経営コンサルタントとして⼊社した際には、顧客からも社員からも「この⼈と⼀緒に仕事がしたい」と思われる⼈材を⽬指す。貴社の理念「リアルパートナー」のもと顧客に貢献する⾼い精神と、 ITは勿論、顧客の業界や経営について深い理解を⾝に着けるため努⼒し、理想像を実現したい。 続きを読む