【デジタル革命を牽引】【23卒】三井情報のシステムエンジニアの本選考体験記 No.23391（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

説明会

基本的な会社説明会でした。

参加にあたって事前準備することはなかったです。感想としては、良くも悪くも普通の説明会だったので会社について知れました。

参加必須でした。

社員面談の後に面接

評価されたと思うポイントは、エンジニアとしての働き方がイメージできていたところだと思います。また、会話を意識してテンポよく話しました。

面接官の雰囲気はとても良かったです。学生に寄り添って、深く理解してくれようとする姿勢で面接自体も和やかでした。

なし

ワンキャリア

苦手な人はどのような人ですか

苦手な人は時間にルーズな人です。例えば、締め切り日にもかかわらず提出しない人や、約束の時間を守らない人です。と答えました。それから深堀をされました。
次の質問としては、それではどのように苦手な人と関わるんですかと質問されました。答えとしては、自分が締め切り日の前にリマインドをその人に行ったり、約束の時間を伝えるときには10分はやめに伝えておいたりと自分からのアプローチを工夫しますと伝えました。それから、なぜわざわざ自分からそのような事をするのですかと聞かれました。答えとしては、やはり時間を守らない人は、すぐに改善することではないので、こちら側が工夫し上手く関わっていくしかないと考えていますと答えました。

入社後どのような仕事がしたいか

システム保守運用エンジニアとして、エンジニアとしての技術力・知識を身に付けた後、フロント技術としてお客様と直接的に関わっていきたいです。最終的にはITコンサルタントとして顧客のIT戦略の策定などを行っていきたいと考えております。企業のデジタル化を支援していきたいと考えています。と答えました。私の回答に対する面接官の反応はよかったです。それからはフロント技術としてのお客様との関わり方を聞かれました。答えとしては、知識をしっかり自分のものにして、お客様にかみ砕いてわかりやすく説明することで、信頼されるエンジニア・お客様の真のパートナーとして働いていきたいです。とこのように会話しました。どこまで深く業務理解しているかみられました。

社員面談の後、面接

なぜ御社なのか・入社後成し遂げたいことを明確にしていたからだと考えています。また、自分を知ってもらおうと頑張りました。

第一印象としては、表情があまりなくすこし不安でしたが、時間が過ぎるに笑顔もみられ素を出すことができたと思います。

なし

ワンキャリア

気になる事業事例はありますか

三井物産に対して電子署名を導入した事例です。
やはり、デジタル化を進めていく中で、ペーパーレス化は進んできましたが、日本の古くからの伝統もあり電子署名というのはなかなか難しい問題だなと感じていたので、このように事例として、電子署名があったのでさすがだなと思いました。このような事例があり、とても関心し、自分も御社の一員として、多くのプロジェクトに関わっていきたいと思いました。と答えました。意外とこのような質問も最終面談でされたので、ホームページにはしっかりと目を通し説明会も見直し、少しでも会社の情報を知識としてしっておくのが大事だと思います。この回答に関しては、深堀はされずに、すぐに他の質問へと移りました。

たくさんある企業の中で、なぜMKIか

理由は大きく二つあります。
一つ目は、成し遂げたいことが実現できるという点です。御社は、技術力が高くシステムの設計から運用までを担い、お客様と共に価値を創造しておられ、私の成し遂げたいことが実現できると考えております。
二つ目は、「人を財産と考える」という社風に大変魅力を感じました。それゆえ社員の成長を積極的に支援しているということで、私も御社で様々な事業に挑戦し、成長したいと考えています。この二つの理由から、他社ではなく御社の一員として働いていきたいと思いました。また、面接を通しても御社の人を知ろうという姿勢・人柄を実感でき、私もそのような方の中で仕事をし、成長していきたいと感じたため御社に入社したいと考えています。