【18卒】ＥＮＥＯＳの理系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3937（金沢大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

最終面接後すぐに内々定の電話がきました。迷っている企業があることを素直に伝え、3日間考える時間をいただけました。

学歴が高い人たちが多いが、悲観することはない。学歴があまり高くない人でもそのほかの部分、例えば留学経験や課外活動で他の人たちにはない自分だけのオリジナリティを出していけば、内々定を頂ける可能性はあると思います。また、職種によっては全国転勤の可能性があり、その点について面接で確認されることが多かったので、注意が必要です。また、逆質問の時間が他社の選考と比較して長く設けられていたのでしっかり準備するべきであると思います。

選考過程で出会った学生はみな元気が良く、社員さんとの会話でもはきはきと話していた印象があります。どこの会社でもそうであると思いますが、面接は面接官との対話です。一方的に話すだけではなく、明朗快活に対話をすることが面接官に良い印象を与える第一歩であると思います。

1つの内容について複数の質問で深堀りされることが多々ありました。面接に臨む前に自己分析に重きを置いて対策することで柔軟に対応することができたと考えています。逆に研究に関してはあまり質問されませんでした。