18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが会社を選ぶ際に重要視する部分と当社を志望する理由を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
おいしさと健康にこだわり、幅広い商品を扱うことで多くの人々に影響を与えられることを重視します。なぜなら私には食を通じて多くの人々の心身の健康に貢献したいという夢があるためです。貴社を志望する理由は、穀物取扱量の多さと事業の幅広さ、さらにそのシナジー効果によりおいしさや健康など様々なニーズに対応した商品を生み出せると考えたためです。またインターンシップを通じて、フリーアドレスの座席や他分野の開発者同士も密にやり取りし合う雰囲気等、シナジー効果を発揮できる環境を肌で感じたためです。規模や技術、環境が充実した貴社で、穀物のおいしさや健康に良い成分を様々な商品に活かし、人々を笑顔にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で行った最大の「改革」「改善」について教えてください。(400字以内)
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A.
大学の部活動のラクロスで「レギュラーになるための改革」を行いました。入部当初、私は同期30人の中でも技術が劣っており、試合に出られず悔しい思いをしました。そこで私は上達のスピードを高めるため、毎回練習のビデオを見ました。「上手な人に比べ自分はパスのタイミングが遅い」など自身の課題を見つけ、ノートに書きました。次の練習前にノートを見返して改善点を意識して取り組んだり、課題を克服するための自主練習をしたりしました。これを継続した結果、パスを上手く繋げなかった私は、精度が高く素早いパスを味方に出すことができるようになるなど、苦手なプレーを克服することができました。結果、2年生でチームのレギュラーになるとともに「東北地区の2年生選抜チームのポジションリーダー」に選ばれることができました。この経験から、目標達成のためには自分の弱点と向き合い克服する努力をすることが大切であることを学びました。 続きを読む
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Q.
最近最も辛かったことを教えてください。(300字以内)
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A.
大学3年生の時、部活動のラクロスで足首の捻挫によりレギュラーから外されたことです。なぜなら捻挫を4か月で4回繰り返し、レギュラーに復帰できないのではと落ち込んだためです。捻挫の原因は相手との接触の衝撃に耐えられる筋力がないためでした。そこで私は「捻挫をしない体作り」に取り組みました。相手と接触する際、踏ん張るために重要な体幹や太ももの筋力を毎日1時間鍛えました。その結果、筋力がついたことで捻挫をしなくなっただけでなく、方向転換の動き等も素早くできるようになり、相手をかわしてボールを運んだりできるようになりました。結果、再びレギュラーとして活躍できるようになり、東北地区のベスト12に選ばれました。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
私の強みは新しいことに積極的に挑戦し、成長できることです。大学の研究でもその強みを発揮しました。私はトマトに含まれるセロトニンの合成経路の解明を目指しています。論文でセロトニンの関連物質まで測定できる新しい分析法を見つけ、導入すれば合成経路の解明により繋がると考えました。そこで唯一その分析法を知っていた他研究室の留学生に頼み、分析法を教わりました。教わる際、英語で相手の説明を理解したり、不明点を質問して解決したりすることが課題でした。そこで専門用語の英訳を学び、相手の話を理解できるよう努めました。また、ジャスチャーや簡単なフレーズを使って不明点を伝えられるよう工夫しました。その結果、新しい分析法を用いてセロトニンに加え関連物質2つを測定することができ、研究を発展させることができました。将来も新しい知識や技術の導入に積極的に挑戦し、達成することで貴社の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと400
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A.
部活動で後輩達の成長を促し、全国大会出場に繋げたことです。私は4年生の時、後輩達との間に取り組む姿勢や技術に差を感じました。私は自分が後輩の頃を振り返り、技術に自信がなく先輩達とも距離があったことを思い出しました。そこで私は後輩達と距離を縮め、上達の手助けができるよう行動しました。重視したのは1対1の指導です。素直な子には沢山褒めたり指摘したりする一方、受け身な子には「今のプレーはどう思う?」と聞いて自ら考えさせました。このように各後輩に合わせて彼女達が成長するため一番効果的だと思う伝え方を選びました。その結果、後輩達は上達するため自ら質問しに来るなど取り組む姿勢に変化が生まれ、技術が向上しました。結果チームの練習の質が高まり、創部以来23年目にして初の全国大会出場に繋げることができました。この経験から相手の立場に立って考え行動することで、相手を巻き込んで同じ目標に向かえることを学びました。 続きを読む