【深堀された冷静さ】【22卒】富士フイルムビジネスイノベーションジャパンのシステムエンジニア職(SEコース)の2次面接詳細 体験記No.17416（早稲田大学大学院/男性）（2021/8/14公開）

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丁寧に一つ一つの質問に対して正確に答えることができた点。とくにESのガクチカを深堀されたので、冷静に順を追って、起きたこと、その中での自分の感情や考え、周りの考えや思いについて話すとよいと思います。

ベテランの男性社員の方だったが、元気な方で和やかな雰囲気づくりに徹してくれた。1次面接同様非常に話しやすく内面を評価しようとしている印象を受けた。

なし

ワンキャリア

長所に対する短所を教えてださい。またその短所に対する自分なりの対応策や心構えを教えてください。

長所で書いてあるように、追い込まれて何くそ、やってやるという部分に強みがある反面、前もって準備して計画通り、実行できない弱みがあります。研究活動に臨むにあたって計画性は非常に重要であるため、今の取り組みは自分の弱みを克服するのに非常にいい機会です。状況、目的をしっかり整理、おさらいすることで無駄な取り組み、実験が生じないように極力余計なことがないように進めることができるようにこまめに共同研究者とミーティングをするようにしています。よって解としては取り組み内容の目的の明確化　(時間軸から見てやるべきことは最小限のほうがよく、正確性にもつながり、集中力も発揮しやすくなり、パフォーマンスが向上すると思う。)　が短所を補う対処法であると考えています。

漠然とでいいのでどういうシステムエンジニアになりたいのか教えてください。

顧客の状況、要望に臨機応変に応えることができるシステムエンジニアになりたいと思います。理由としては、昨今のグローバル化社会、情報化社会において産業やビジネスの構造は複雑になり顧客の要望も千差万別な状況になっていると思います。よってそれらに対する画一的な解は一つもなく、顧客の状況に応じたシステム、ソリューションの提案、構築と提供が必要不可欠であると思います。顧客としっかりとこまめに綿密にコミュニケーションを取り、顧客の状況を把握し、そこで働く人の個性や思いもくみ取りながら、ニーズだけでなく、潜在ニーズにも応えることで、またお願いしたいと思ってもらえるようなシステムエンジニアになりたいと思います。