21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
IT業界/システムインテグレーター業界や当社に対する志望理由をご記入ください。(300文字)
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A.
私の夢は、自分が創り出したシステムが当たり前のように社会・人々の生活に浸透し基盤となることです。これを実現するためには、社会課題とその将来像を把握してビジネスに繋げる必要があり、この点でSIer業界において、私は新しい価値を生み出し社会に貢献できると考え志望いたしました。貴社は、ビジネスエコシステムを推進しており、多種多様な業界・事業へのサービス提供を通じて社会の基盤となる存在と考えます。また、将来を見据えたサービス展開から、新しい価値創造に挑戦し続けていると認識いたしました。貴社に入社して、顧客の課題解決と業界を越えたビジネスの創出に多角的に携わり、生活の基盤づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが企業を選ぶ指針は何ですか?(200文字)
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A.
企業選びの指針は、第一に「当たり前の日常の中に存在する幸せを支える仕事か」です。「当たり前の日常」は何気なく利用するインフラが支えています。私は、このインフラを支え人々の生活を向上させる仕事に携わり、私が創るシステムが日常生活に浸透していくのが夢です。第二に「常に自身を更新し続けられる環境であるか」です。業務を通して自身が常に成長することが良い仕事をする上で重要であると考えます。 続きを読む
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Q.
学業であなたが力を入れてきたことを教えてください。(200文字)
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A.
私は、日本史の近現代を中心に学んでいます。 また、韓国文化に強く関心があり、韓国語に力を入れて取り組みました。研究では、日韓関係が第一次世界大戦から現代にかけてどう変化したのかについて、植民地時代の朝鮮で起きた三・一独立運動に主眼を置いて学んでいます。そして、三・一独立運動は、現代の日韓関係を形成した原型であり、植民地支配の記憶の観点からも韓国の対日政策を考える必要があるという知見を得ました。 続きを読む
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Q.
学業以外であなたが力を入れてきたことを教えてください。(200文字)
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A.
自分の軽度の聴覚障害への恐怖を克服すべく人間関係の構築に取り組みました。稀に円滑に意思疎通が図れない時、かつては、異質な存在と見られることに恐怖を感じました。しかし、日常生活に支障はなく、話好きであったことから積極的に人と関わる機会を設け、自分の相手への映り方を常に見直し改善に努めました。この経験を積み重ねることで、今では聴覚障害を自分の長所と考え、恐怖心を克服することができたと考えます。 続きを読む
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Q.
チームで何かを成し遂げた経験とあなたのチームに対する貢献についてご記入ください。 (300文字)
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A.
大学2年生の夏、ソウルの経済団体で韓国青年就職事業に1ヶ月従事しました。業務では、文化の相違や意思疎通に苦戦しましたが、現場では私が唯一の日本人かつ最年少であり、独自の観点で貢献することが自分の強みと考えました。そこで、韓国の学生に日本への親近感を感じてもらうことを目的とした「日本の食文化2018トレンド」情報の提供を提案するとともに、日本企業の雰囲気を感じられるよう「就職活動を行う日本の学生」が描かれている映画作品の紹介を提案しました。そして、メンバーに私の意図を粘り強く説明し理解を求めました。その結果、韓国の学生に提供する情報として採用され、情報を充実させることに貢献できたと考えます。 続きを読む