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- A.
株式会社日立社会情報サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日立社会情報サービスのレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究で大いに役に立ったなと感じたものは大きく3つでした。
1つ目は、「エンジニアの業界の中でもどの種類に属するのか明確にすること」。
面接では,SEといっても様々な種類があるが、この会社はどんなことをすると思っているのか
という質問がありました。
SEといっても、プログラミングがメインなのか、折衝能力が多く求められるのかなど
違いがあるので、どのような能力が必要とされている企業なのかを明確にする必要があると思いました。
2つ目は、「将来の理想の目指す姿をもつこと」。
面接では、将来どうなることを目指しているかを聞かれました。
その企業で資格取得を推進していたので、資格をたくさんとりたいという回答をしました。
また、企業に求める能力がHPに記載しているので、それに見合った回答をしました。
私の場合、交渉能力という能力が必要と記載してあったので、それに見合った回答をしました。
3つ目は、「公共事業における、あったら便利だと思うシステムを自分なりにアイデアをもつこと」。
面接では、現在あるシステムをどうしたらもっと便利になると思うか。
公共事業を中心に手掛けている企業ですので、公共に関するシステムについて
世の中にどんなシステムが存在しているのか、何が足りていないのか、意見をもっておくと
他の面接者と差がでてくると思いました。
志望動機
私が日立公共システムを志望した理由は、2点あります。
1点目は、公共に特化しているということで責任が他の企業よりも大きいと感じた点。
2点目は、大学で学んだことが生かせると感じた点。
1点目については、貴社は公共事業に特化しているため、納期や品質について厳しいものが要求され、その分やりがいも大きく感じると思いました。
また、図書館のシステムも手掛けられておられ、趣味が毎週図書館に通うことで、音声つきのシステムに改良するなど、もう少しユニバーサルなデザインなシステムを手掛けてみたいと日ごろが考えていました。
2点目については、私は大学において、プログラミングや製品設計などといったシステム作りに近い分野を専門に学んできました。
大学での学びを通して、チームの仲間と1から1つのものを作り上げることの楽しさを感じ、将来この学びが生かせる仕事に就きたいと考えました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生10 面接官不明
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
バスに満タンにみかんを敷き詰めるためにはどうしたら良いか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
積極的に独自の意見を発言すること。または進行をすすめる係など、チームでの役割をみつけること。
10人とディスカッションのメンバーが多い中ためか、GD中意見をださない人も何人かいました。
司会進行役と筆記係しかしばらく話していない時間もありました。
ですので、私は積極的に他の人が考えないようなアイデアのメリットとデメリットを話したうえで提案することにしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
日立公共システムを志望した理由を入力して下さい/学生時代に力をいれたこと記入して下さい/自分の強みについて記入して下さい
ES対策で行ったこと
ES対策は、HPで必要と書かれている能力。また、私はSE志望ですので、エンジニアに関する本を読み、自分なりに必要だと思うスキル、例えば最後もまでやりぬく粘り強さや様々なことにチャレンジするといったものがあるのだと伝わるようなアピール文を書きました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな商品があったら便利か?といった質問は初めの面接で聞かれてとても驚きました。
いかに冷静に考えるかが大事だとおもいました。
また、日ごろからどんなシステムサービスがあったら便利か、自分のアイデアをきちんともっているというのが重要だと感じました。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だと感じた。席につくと、まあまあ緊張せずになどとおっしゃっていただき、緊張はせずにアピールして下さいととてもリラックスして面接にのぞめた。
1次面接で聞かれた質問と回答
他にどのような業界を受けているのか/またなぜ受けているのか
私が受けた業界はIT業界のみです。
理由としては2点あります。
1つ目は、大学時代で学んだことを生かせるためです。
大学において、プログラミングや製品企画、統計など学んできました。
プログラミングの講義においてはキャリアバイトのような長期インターンシップに参加し、よりプログラミングへの知識を深めました。また、統計検定2級を経て数字からものを読みとる力をつけました。この学びが生かせるのはIT業界と感じたためです。
2つ目は、いつまでも成長し続けられる業界だと感じたためです。
中でも私が志望している職種、システムエンジニアは、技術がどんどん進むため勉強をし続ける必要があり、資格以外にも折衝能力など身に着ける能力に限りがありません。成長しつづけられるこの業界に魅力を感じました。
世の中にあったら便利だと思うシステムはなんだと思うか
私は、図書館に毎週通うことが趣味なんですが、その中で必要だと思ったものは
この間、図書館にいったとき、お年寄りの方が本の検索システムをとても読みづらそうにしているのを見かけました。
そこで、貴社で開発されたユニバーサルデザイン事業のシステムを導入し、拡大機能や色覚異常の方向けのシステムに改良したらより便利になると考えました。
また、他にも図書館に関連するあったらいいなと思うシステムがあります。
現在、写真でとった画像から文字を読み取り、その文字の説明が表示されるといったシステムも開発されているので、そういった機能と貴社で開発されている商品の機能を組み合わせて、
気になる本を画像で認識すると、評価や感想が簡単にわかるといったアプリを開発したら便利になると考えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではあまり良い感触がありませんでした。
なぜなら、1回目の面接者の方と同じ方に、同じ質問をされたため、同じ内容で回答してしまったためです。
ですので、同じ質問をされた場合どのように短く伝えるのか、伝えるバリエーションを考えるべきだと思いました。
また、少々圧迫な雰囲気だったので、笑顔で堂々と答えることが必要だと感じました。
面接の雰囲気
1回目の面接とは違い、入出した際の空気が重かった。
圧迫のような感じで、堂々と答える精神力が大事だと感じた
最終面接で聞かれた質問と回答
SEがどんな仕事をするのかどの程度理解しているのか
まずシステムは、上流工程であるお客様のご用件をまとめる要件定義、その次にどう機能を落とし込んでいくかを決めるシステム設計を行う。そして、下流工程に入ると、実際にシステムを構築するプログラミング、その次にお客様の元へ納入をし、システムがきちんと動いていくために保守、運用をする。といった認識です。
システムエンジニアというと、プログラミングという印象が強いですが
私は、お客様のご要望を近くできくことができ、解決策を考えることができる要件定義から携わりたいと考えております。
御社では、主に要件定義からシステム設計までの上流工程に携われるとのことですので
よりやりがいをもって責任を強くもち働けると思いました。
入社してからどうなりたいか/またそれをかなえるために何をしているのか
私は入社して5年後までには、資格や実務を通してスキルを磨き、配属された部署の仕事を1人前にこなせるようになりたいと考えています。また、10年後には、他の部署でも活躍できるような人材になり、プロジェクトで問題が起きた場合、その問題を解決できるようなピンチヒッターになりたいと思っています。
そうなるために、今まで、ITパスポートの資格を経て最低限のITにおける知識を身に着け、長期インターンシップで積極的にプログラミングのスキルを磨きました。
今後は、よりスキルアップを目指すために、基本情報技術者や応用情報技術者などの資格に挑戦する予定です。
また、知識以外にも、折衝能力を高める必要があると考えたため、1週間のワークショップに参加するなど、多種多様なスキルを身に着けたいと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
私は大学の推薦を最終面接で使用しました。
推薦で内定を頂いた企業には必ず入社しなければならないため、
内定後は必然的に就職活動をやめる形になりました。
内定に必要なことは何だと思うか
公共事業に特化している企業はあまりないので、そこを志望理由に必ずいれるべきだと思いました。また、上場していないためか、向上心の強い人、また新しいアイデアや独自的な考えをもっている人を求めていると、グループディスカッションや面接時を通して感じました。
ですので、日ごろからこんなシステムがあったら便利だろうなといったアイデアをもつクセをつけると、面接時に楽なのではと思いました。
私は極度のあがりやで、面接時は声や手が震えてしまうのですが、その分ボランティアや資格など、平均よりも頑張っていると、履歴書をみる限り多彩な人だねといわれ、一歩リードしている気分になりココロが落ち着きました。ですので、面接時だけでなく、日ごろから向上心をもっていることが大事だと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分が内定をもらった理由は、本当にその仕事がしたかったからだと思います。
やはり、ただ内定が欲しくて受けに来たのか、本当になりたくてきているのかは
志望理由を語っているときに伝わると思います。
向上心、真面目さ、根強さ、入社願望、これが重要だと思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
意外にごっそりと落ちているなと感じたのは、1番初めにある性格検査です。
性格検査だけなのでも関わらず、機械によってごっそりと削られている印象でした。
また、最終面接の前にwebテストがあるのですが、日立と同じ問題で難しいので
少しの対策は必要だと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
何回か懇親会を開いて下さり、不安に思っていることや聞きたいことなどが社員に聞ける機会をつくって頂きました。
また、福利厚生イベントにも参加することができ、たくさんの社員の方の意見を聞くことができます。私が最も良いなと思ったのは、入社前からある通信教育です。
タダで資格をとるサポートをしていただけるというのは何よりものフォローだと思いました。
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日立社会情報サービスの 会社情報
会社名 | 株式会社日立社会情報サービス |
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フリガナ | ヒタチシャカイジョウホウサービス |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,340人 |
売上高 | 670億4591万6000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北川高維 |
本社所在地 | 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番3号 |
電話番号 | 045-222-6300 |
URL | https://www.hitachi-sis.co.jp/ |
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