
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
志望動機および就活の軸とその理由
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A.
貴社に志望する理由は、「日本のものづくりを通して、国内外の人々の暮らしを豊かにする」という夢を実現したいからだ。大学一年生の頃タイを訪れ、予想以上に日本の製品を目にし、「日本製」が人々に信頼され受け入れられていることに驚くと同時に、誇りを感じた。この経験から、自身も日本ブランドの価値を世界に発信していきたいと考えるようになった。この夢を実現する上で会社選びの軸は二つある。一つ目は「海外の人々や国々と深い関わりを持って働くことができるか」、二つ目は「完成品を提供できるか」である。二つ目に関しては、先述のタイでの滞在経験から、製品が実際に「消費者の目に触れる」ことに魅力を感じたことが理由である。貴社は「創造 貢献」の理念のもと、創業以来から培ってきた高い技術力で時代のニーズを汲み取った新しい事業を生み出し続け、世界の人々に身近な存在としての価値を届けており、自分の夢を実現できる会社だと考えている。今までの人生で培ってきた強みである「目標達成に向けた行動力」を貴社の営業において活かし、新たな価値を創造し、人々のより豊かな暮らしに貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代もっとも力を入れて取り組んだこと
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A.
大学の30人規模のフラダンス部で、練習方法を改善して部の踊りが揃わない課題を乗り越え、踊りの質を向上させた。 3年次に、高校生から社会人の54チームが参加するイベントに向け練習を重ねていたが、先生に「これでは披露できない」と言われる程、団体演技に重要なまとまりが欠けていた。自身に役職は無かったものの、コロナ禍でステージ経験のない後輩にはこの貴重な機会で堂々と踊ってほしい、また観客を満足させるステージにしたいと思い、半年後の本番に向け部の底上げを図った。 そこで課題を「個人のレベル差」、原因を「1対1の指導不足」と考えた。指導力不足を補うため自らOG数名に熱意を伝えて協力を得るほか、メンター制度導入を提案し、1日2時間週3回の練習で徹底的に個人の課題克服に注力した。 結果、本番では演技に統一感が生まれ、先生に成長を褒めてもらった上、観客の方々に「息の合った踊りで綺麗だった」と言って頂いた。 続きを読む
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Q.
弊社で実現したい夢または目標は何ですか?またカシオで実現したいと思った理由を教えてください。
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A.
世界における貴社のブランドをより浸透させ、より多くの人々に貴社の製品を手に取ってもらいたい。具体的には、貴社の強みである腕時計事業に携わり、販売店の販売拡大のサポート等を行う海外営業として、東南アジアを中心とした新興国の新規市場開拓に取り組みたい。国ごとにおける現状や課題を把握し、ニーズに合った製品や事業を提案することで、その国の貴社のブランド力を向上させたいと考えている。特に、貴社は唯一無二の存在であるG-SHOCKブランドを有しているため、その高い技術力やブランド力といった魅力を更により多くの海外地域にアピールし、製品の提供を通じて、人々の暮らしの豊かさに貢献したい。 続きを読む
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Q.
実務に関係ないことで構いませんが、人に自慢できることは何ですか。
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A.
目標を行動に落とし込み、とことん取り組むことで成果を出せることだ。この強みが形成された背景として、小学1年生から始めたピアノの経験がある。クラスや学年の代表で伴奏をしたいという気持ちから、伴奏の座を勝ち取ることを目標に、小学生ながら学校や塾の勉強と並行して毎日30分の練習を習慣づけた。伴奏者に選ばれ、演奏を聴いた友達や先生、親が褒めてくれたことが非常に嬉しく、自分の目標に向かって努力する大切さを学んだ。 それを活かして、高校時代の吹奏楽部では合奏をとりまとめるコンサートミストレスとして、試行錯誤して最適な練習方法を探し、県大会金賞を目指してチームを牽引した。大学時代はフラダンス部に所属し、チームを引っ張る存在になるという目標のために、自身の課題であった体感力を身につけた。3年生には、経験者が7人中2人いる中、未経験ながらイベントで重要なセンターを任されるようになる程実力を向上させた。 続きを読む
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Q.
最も興味の高い事業に(時計)を選んだ理由
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A.
時計は、貴社の製品の中で最も幅広い層の人々に手に取ってもらえる、かつ個人のライフスタイルにおいて最も身近な製品なのではないかと考え、より多くの人に暮らしの中に価値を提供できると感じた。 続きを読む
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Q.
志望職種(グローバル営業)を志望する理由
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A.
現場の最前線に立ってお客様と直に接しながら、多様なニーズに応えていきたいからだ。アルバイト先の個人経営の蕎麦屋では、相手の目線に立った丁寧な接客をして喜ばれた経験があり、相手を想って接客することに大きなやりがいを感じた。貴社ではお客様と直接関わる営業として、現地と本社との橋渡し役を担っていきたい。 続きを読む
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Q.
その他メッセージ
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A.
私はイルカのように好奇心旺盛で、今までの人生において、積極的に新しいものにチャレンジすることを大切にしてきた。例えば大学では、専攻するタイ語以外にもウイグル語やハワイ語、ルーマニア語などマイナー言語の授業や、他学部で開講されている経済の授業を積極的に受講してきた。仕事の場においても、幅広く物事に挑戦し続け、様々な学びを吸収する姿勢を発揮していきたい。 続きを読む