22卒 本選考ES
総合職 SE
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。 600文字以下
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A.
大学で学んでいるITを利用してお客様の潜在的なニーズに応え、最終的にお客様の役に立つ仕事をしたいと考えているためSIer業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は金融機関のシステムを担当しているため、幅広い人に影響を与えることができる点です。私は家庭教師のアルバイトや文化祭実行委員会の活動から、人の役に立ち感謝をされた際にやりがいを感じてきました。その中で貴社ではメガバンクの一つであるみずほ銀行のシステムを担当しており、圧倒的な顧客基盤から幅広い人の役に立つことができると考えました。2つ目は内販だけではなく、外販にも注力している点です。外販にも携わることにより相互で知見を身につけ、技術を磨くことができることにより、お客様の潜在的なニーズを掘り起こすことにも繋げることができると考えています。入社後には銀行のシステムに携わりたいです。その中でもインフラ周りではなく、お客様の近くでフィードバックを頂くことができる銀行のフロントチャネルに携わりたいです。入社間もない頃は下流から中流工程に携わり、システムがどのように作り上げられているかということを学びたいと考えています。その後は上流工程に移りプロジェクトマネージャーとして統率をとることができる人材になりたいです。そして医療や官公庁といった外販に移り幅広い知見を身につけていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。 500文字以下
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A.
レーダーを用いて非接触で心拍を測定するという研究をしています。このテーマを選んだ理由としては、時代にあったニーズに応えて何か人の役に立つことができる研究をしていきたいと考えたためです。大まかな実験の流れとしてはレーダーから無線信号を被験者の胸壁に向かって送信し、その反射波を受信するというものです。胸壁に反射した際に心拍や呼吸による振動により、その無線信号の周波数は変動します。その変動を解析して心拍に起因する周波数を計測し、非接触で心拍を測定することを可能にしています。しかし呼吸による変動もあるため、心拍の周波数付近に呼吸による周波数が被ってしまい、精度が劣化してしまうことが考えられます。そこで心拍を正確に測定するために呼吸による影響を除去する解析法を検討しています。その手法として2つ検討しています。1つ目は与えられた信号から特定の周波数成分を取り除くフィルターを用いる手法です。2つ目は機械学習を用い心拍による信号の特徴を利用することによって、呼吸成分も混ざっている信号を心拍信号のみの信号に再構成するという手法です。この研究を今後行なっていきたいと考えています。 続きを読む