16卒 本選考ES
事務系総合職(加工部門営業)
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。(400文字以内)
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A.
ゼミのテーマ概要:ゲーム理論が用いられた社会科学の論文を読み、その社会科学への応用が適切であるかを検討し、その応用を考えるもので、特に教授の専門である社会的ジレンマにおける人の協力行動の実現とその進化という面を中心に研究を進めてきました。興味を持って取り組んだ専門科目:ゲーム理論・公共経済学・交通経済学、卒業論文テーマ:交通経済学におけるゲーム理論の応用、卒業論文概要:過疎地域の鉄道路線を対象としてフィールドワークを行い、鉄道運営会社・利用客・行政の3つのプレイヤーを想定し、ゲーム理論による分析を行います。その中でいかにすれば三者のプレイヤーの協力が実現でき、進化させることができるのかを考え、その分析をもとに地方公共交通機関を存続させるのに最適な形態は何であるのかを、バスや鉄道とバスの中間の様なBRT・DMVといった新しい交通システムを含めて検討していくというものです。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由(400文字以内)
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A.
第一に、世界に日本の技術力を売り込むという私の目標を達成できるからです。 私は、日本が誇れるのは技術力位だと考えており、それを海外に発信しなければ日本は衰退するという危機感を抱いています。そこで私は海外営業として日本の技術力を発信したいと思い、貴社の多角的な事業分野とその製品の裾野の広さ・積極的な海外展開・数多くの製品での世界シェアトップをとる高い技術力を考えると、私の目標が世界中で幅広くより高いレベルで達成できるのではないかと考えました。第二に、貴社の人材育成方針に惹かれたからです。私は、知的好奇心が旺盛で社会人に入ってからも多くを学び、人間として成長していきたいと考えています。貴社では入社後も学びを継続できる環境が整っており、私の考えている社会人としての成長が達成できると考えました。また、その成長を通して世界中に日本の技術を伝える事ができるようになり、社会貢献が実現できると信じています。 続きを読む
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Q.
志望部門を選んだ理由(400文字以内)
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A.
第一に、移動を快適にしたいという私の夢を実現できるからです。私は旅行が趣味でその中でも移動する事が楽しいと思っていましたが、現在、移動を只の手段と捉え退屈に感じる人が多い様です。その状況が残念だと思い、私は製品の面から少しずつでも性能を向上させる事で、移動を快適に感じる人が増えると信じています。貴社の加工事業であれば、自動車や航空機の部品の高品質化という面で、少しずつ夢に近づけると考えました。第二に、超硬工具の競争が厳しく、自己成長に繋がると考えたからです。超硬工具は欧米中東メーカーとの激しい競争にあり、その中で営業として持ち前の粘り強さを武器に戦っていく事で、大きく成長できると考えました。また、アジアを中心とした新興国で今後需要拡大が予想され、同じアジアであるという地の利を活かし、急速に展開する事で世界シェアトップを狙うという大きな目標も掲げる事が考えられ、やりがいがあると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて、その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
私は体育会洋弓部の活動に注力しました。私は入部当初、運動経験が無く全体練習についていけず、中々上達しませんでした。私はこの時同期にすら負けており、とても悔しく、誰よりも多く自主練習をするようになりました。しかし、結果はすぐに出る事はなく、試合に出場すらできない状況が1年ほど続きました。心が折れそうな時もありましたが、私は「困難から逃げるのは簡単でも、後悔するのは結局自分だ」という母の言葉を胸に絶対に困難から逃げないという強い思いを持ちながら誰よりも練習をし続けました。その結果、三年生に上がることになると、実力が向上し、同期の中では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースポジションに着く事が出来、更に個人としては全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。この時、私は血の滲む様な努力がようやく報われたと思い、困難から逃げない事で目標を達成できると知り、自信を身につける事が出来ました。 続きを読む
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Q.
今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
体育会洋弓部の雰囲気がとても悪く、成果が出ない事に悩みました。昨年のチームは一丸となって前向きに取り組む姿勢が出せずに、雰囲気は悪いものでした。それを受けて私達の代は雰囲気の良いチームを目指しました。その為には全部員の意見を汲み取り反映させる事が必要と考えました。私自身は幹部ではありませんでしたが、学年で会議を定期的に開き、幹部と部の運営に関して議論していきました。しかし、苦労したのは後輩の意見を聞く事で、最上級生に対し後輩としては中々意見を言いづらい様でした。そこで、私は、後輩に積極的に話しかけて親近感を抱いてもらい、1対1で話す様にして、意見を聞きました。それを幹部に伝える事で運営方針に反映させました。すると、後輩も部の運営方針に賛同し、今年のチームは一丸となっており、史上最も雰囲気の良いチームだと呼ばれる程になりました。この事から私はチームワークの難しさと重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)
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A.
できるかじゃない、できるまでやるかどうかだ。 続きを読む