【挑戦と貢献、成長の証】【23卒】 エン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.70105（非公開/女性）（2022/3/19公開）

私が大事にしたいことは2つある。 1つ目は縁の下の力持ちとして他者貢献ができる仕事であることだ。学童でのアルバイトで、子どもを預ける保護者からは見えなくても子どもの気持ちに寄り添い、支えることに非常にやりがいを感じたからだ。この経験から、より広い世代の人々に貢献できる仕事がしたいと考えている。 2つ目は、若手のうちから挑戦できる環境であることだ。将来何が起こるかわからない時代だからこそ、時代とともに社会やお客様のニーズも多様化すると考える。早い段階から挑戦し多くの経験を積むことで、多様なスキルを身に着け、変化に対応できる人材になりたい。 続きを読む

学童でのアルバイトで子どもとのコミュニケーションの壁を取りはらったことだ。当初ルールを守らない子どもに注意を聞いてもらえず、普段は接しない層とのコミュニケーションの壁にぶつかった。他のスタッフに原因は何か相談すると相手の気持ちを考えていないことがわかった。そこで半年かけて週に3日の勤務で1日3人を目標に、積極的に感情を聴き出すような会話をしたり信頼を得るために共感のリアクションを取ったりした。さらに注意の仕方を変えると、素直に聞き入れてくれるようになった。今では他のスタッフが注意しても落ち着かないと他のスタッフから「○○さんお願い」と任せられるようになった。この経験から相手の気持ちの細やかな部分にまで目を向けることの重要性を学んだ。 続きを読む

最も負担に感じていたことは、高校時代所属していた吹奏楽部で出場したコンクールで、曲の冒頭の最も目立つソロパートを任されたことだ。私はこのパートを任されてから本番までの4カ月間曲の始まりに合う華やかな音色を出すためにフォームを見直したり、同じ楽器の人に意見を求めたりした。しかし、全体練習をするたびに注意され、1時間の全体練習のうち私一人に15分を使ったことが何度もあった。頑張っても認められないことが非常に悔しく、本当に苦しい4カ月間だった。それでも諦めず努力を続けた結果本番では審査員に名指しで褒めてもらうことができ、課題と向き合い、継続することの重要性を学んだ。 続きを読む