16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ・あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字)
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A.
私はコンサルタントに対して、「どこの業界でも通用する力をつけることができる仕事」であり、「カッコいい仕事」というイメージを持っています。なぜなら、コンサルティングは、お客様から任された仕事に対して「NO(できない)」と言うことは決して許されず、どんなに困難な課題に直面しても、それに対する実現可能な解決策を自分が考えることによって生み出し、提案していく仕事であると考えているからです。 私が考えるコンサルタントに必要なことは、「自分自身を成長させ続けること」です。 コンサルティングという仕事が、自分の会社に製品を持つわけではなく、自分が考えて生み出したものだけで勝負をしていくものであることから、お客様に仕事を任せていただくには、お客様からの自分だけに対する「期待」と「信頼」が不可欠だと考えました。お客様の「期待」を超えて、「信頼」を得るためには、自分で1度解決策を出した後でも、「もっと良い方法があるのではないか」、「これでは足りないのではないか」「本当にこれで良いのか」という自問自答を繰り返し行い、お客様に対して、常に自分が持つ最大限の力で応えることが必要となります。このようなことから、自分の仕事に対して満足しすぎることなく、常に高みを目指していくことが求められると思うので、私は、「自分自身を成長させ続けること」が必要であると考えました。 続きを読む
- Q. ・あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。(600字)
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A.
私が入社する企業を選択する場合に最も重要視することは、「その企業にいる人の魅力」です。 「人の魅力」というものは形や数値で表すことができないため、自分自身がどのように感じるかということでしか判断することのできない、あいまいなことですが、「自分が感じること」というのはとても大切にしたいと思っています。これには、現在の自分と将来の自分とをそれぞれ意識したことから、2つの理由があります。 まず、現在の自分が「どのようになりたいか、そのためにはどうすれば良いか」ということを考えたときに「最初に誰から学ぶのか」ということは自分の成長のスタート地点にあたり、あとから自分を振り返るときの1つの基準となるものであるので、自分が「誰から学びたいのか」ということはとても重要であると考えました。 次に、将来の自分が「どのようになっているのか、そこからさらにどうしていきたいのか」ということを考えると、「誰と仕事をするか」ということは、自分の成長の経過を確認できることで、自分がさらに成長するための方法を考えられる機会であると思うので「誰と仕事をしたいか」ということもとても重要であると考えました。 このようなことから、私が入社する企業を選択する場合に最も重要視することは「その企業にいる人の魅力」だと考えます。 続きを読む