22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学での取り組み
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A.
私はゼミで、日本の近現代を生きた人々についての学びに力を入れて取り組んだ。ゼミでは、課題図書を全体で話し合って決定し、分担して各回の講義で発表を行うという方針を取っている。さらには、毎回の発表者が議論点を定め、全員でディスカッションを行うことで知見を深めている。対象とする図書は様々で、一般的な歴史家による著書から、新興宗教の開祖についての物にまで至っている。こうした幅広い視点から研究を行うことで、より当時の人々の心情や時世について理解し、知識を蓄えられるようにしている。 続きを読む
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Q.
最も打ち込んだこと
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A.
テニスサークルにおいて技能向上の為に努力をし、大会優勝に貢献したことだ。初めは、運動不足解消のためにテニスサークルに入った。しかし、大会で活躍する先輩の姿を見て、自身も同じ場所に立ちたいと考えて練習に励むようになった。初心者だったため、経験者との差を埋めるために週に三日は練習に参加した。思うように技能が向上しないときもあったが、経験者の友人や先輩に積極的にアドバイスをもらい、改善し続けることができた。結果、大学二年生の時の大会で、シングルスダブルス含めて三勝を挙げ、チームの優勝に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
苦労した時のエピソード
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A.
大学受験に失敗し、1年間の浪人生活を送ったことだ。高校時代は勉強に対する考え方が甘く、取り組み姿勢も悪かった。しかし、同じ失敗を重ねたくないという想いや、志望大学に合格したいという熱意から、二つの改善を行った。 一つ目に、自身の問題点を羅列することで現状の可視化を行った。また、合格のために必要な学習量を逆算し現状とのすり合わせを図った。これにより現状把握と、それに基づいた計画立てが可能となった。 二つめに、To Doリストの作成を行った。一日ごとの勉強量を明確にすることで、やり残しを減らし、成果も可視化できるようにした。 結果、第一志望の早稲田大学に合格することができた。 続きを読む
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Q.
人を巻き込んで何かをやり遂げたエピソード
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A.
アルバイトで先輩従業員と協力し、新人育成のプロセスを確立したことだ。新型コロナウイルスの影響で求人応募が増えていたのだが、ベテラン中心の経営であったため教育手法が確立されておらず、育成が滞っていた。そうした現状の改善の為に、先輩や店長をも巻き込んで施策を二つ行った。 一つ目は、段階に分けた指導の実施だ。先輩従業員と経験を共有することで、多様な視点での段階設定を行い、指導に反映した。 二つ目は、マニュアルの作成だ。一定の成果が出たので、店長と協力してマニュアルを作成し、後々まで継続して使用されることを意図した。 結果、育成効率が向上し、3人の新人が定着することとなった。 続きを読む
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Q.
志望した理由
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A.
貴社の事業内容に魅力を感じるからだ。私は、モノづくりを通じて、社会をより豊かにする手助けをしたいという目標があり、そのことを軸に就職活動を行っている。貴社の説明会を通じて、光は、使い方次第で無限の可能性を生み出すことを学んだ。トップシェア商品を多く持っていることから、貴社にはそうした可能性を実現するための安定した収益基盤が存在している。安定収益を活かした新規事業立案の環境は、変動し続ける社会的ニーズに対応しうる製品の考案に繋がると考えている。そうした環境だからこそ、貴社ならば自身の目標が達成できると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、課題に対して主体的に取り組み、成果が出るまで粘り強く行動できることだ。所属するテニスサークルで、新歓活動が再開された月に新入生を一人も獲得することができなかった。そうした現状を改善するために二つの施策を打った。 一つ目は、目標の共通化を図ることだ。ゴールを明確に定めることで取り組み姿勢をまとめ、一体感が生まれることを意図した。 二つ目は、練習メニューの変更だ。様々なレベルに対応したメニューを作成することで、多様な新入生のニーズを満たせることを意図した。結果、新歓活動が活性化し、翌月に新入生を15人獲得した。 続きを読む