【21卒】ＪＦＥシステムズのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10015（筑波大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

内定の返事に関しては，2週間以内にとは形式上なっていたが，もう少し自分のやれることを見つけるために他も見たいと伝えるとしっかり対応してくれ，期限を延ばしてくれた。

自分が入社してからどのようなキャリアを歩み，どのような分野で，何をしていきたいかというのをしっかり考える必要がある。また，ここで内定が欲しいのであれば，やりたいことがJFEシステムズでやっていくことにマッチしているかは重要であると感じている。
自分の性格的な強みだけではなく，学んできた知識に関しても何が強みであるのかということを喋られることは重要であり、更に会社に入ったときに自分がもたらすメリットというのを考えていくことも意識すると良いと思いまいした。

自分のキャリアパスがしっかり立てられるかが違いだと思う。1次面接後には、自分の将来像についての作文の提出や、面接時にも毎回どのように成長をしていきどのような分野で活躍をしたいかをよく聞かれたので，自分の将来像はしっかりとイメージして臨むと良い。

通常の3次面接まであると思っていたが，2次面接が最終面接となっていたことと，選考期間がとても短かったので，短時間での準備をすることが必要です。2次面接では時間の半分が逆質問であったので，何を聞くか準備したほうが良いと思う。

• 20代の成長環境

株式会社日立製作所

特に理由があるわけではなかったが、自分の学んできた専門が機械工学であったことが一番である。親会社のJFEスチールのIT案件などが多いと聞き，このような場面で材料力学や、鉄鋼材料の工学的な知識が活用できると感じたため。なので、自分の専門性を最も活かせるような仕事というのを選んだ。また，若手から活躍できる環境があると聞いたため。大手のようなところだと年功序列であるが、20台でプロジェクトマネージャとして活躍できるのは珍しいと思ったので。