20卒 本選考ES
MR
20卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。(800以内) 1その内容を5W1Hでお書きください。 2その中であなたが主体的に担った役割は何ですか。 3その活動から得たものは何ですか。
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A.
① ラクロス部での集客活動だ。自分の大好きなチームを多くの人に知ってもらいたい。そのような一心で集客活動を務めた。リーグ戦に観客を呼び、応援から相手を圧倒することが求められた。応援から相手を圧倒する、この目標を必ず達成してみせるというやる気に満ちていた。しかし、SNS活動やグッズ作成、当日の計画など全てを1人でやろうとし、一つ一つが疎かになり、手が回らず苦しい思いをした。目標を果たせないと思うこともあった。その時集客班メンバーに「先輩、私達にも任せてください!」と力強く言われ、私には「仲間がいる」と実感した。目標達成に向け、週2回以上必ずミーティングを行い、意見を言い合う中で、初の試みとして来場者200人にTシャツを無料配布し、一体感を出す計画を立てた。また、SNSでの拡散や地域商店街の方々への宣伝の協力、グッズ作成、当日の責任者などメンバーで役割を分担し活動した。その結果、観客は過去最多の約400人、前年度の約3倍もの集客に成功した。②リーダーとして全体の統括を務めた。また、予算の問題が発生した時にはOB会長や学生課に支援してほしい旨を伝えるため、何度も足を運び、面会を繰り返した。時にはグラウンドに来てもらい、練習風景を見てもらうことで、熱意をより明確に伝えようと試みた。その結果、資金約30万円の支援に成功した。③私はこの取り組みから2つのことを学んだ。1つ目は個人行動よりチームで行動する方がより大きな結果を残せることだ。初めの頃は全て1人でやろうと考え、非効率な仕事の進め方をしていた。しかし、チームで協力し、助け合い、意見を言い合う事で私1人では気づけなかった点や新たな発想が生まれ、結果を残すことができた。2つ目は喜びを分かち合うことが最大のモチベーションに繋がることだ。メンバーの行いは自分のことのように嬉しく感じ、また自分が行ったこともメンバーが喜んでくれる姿はより次への原動力となった。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
様々な疾患で苦しむ多くの人を救いたいからだ。大学2年の秋、祖母が亡くなった。この時私は初めて死を身近に感じ、それと同時に自身の無力さを実感した。この無力さを変えたいと考え、疾患で苦しむ多くの人の希望となれるMRに強い魅力を感じている。その中でも貴社を志望する理由は2点ある。1点目は領域制をとっていることだ。だからこそより質の高い情報であり、お薬を患者さんに届ける事が可能であると考えている。2点目はチーム制の強さだ。ラクロス部においても常にチーム全員が1つの目標である「勝利」に向かい挑戦し続けてきた。チーム内で支え合い、求め合う事でリーグ1位という結果を収めた。この経験は貴社でなら活かす事が出来ると考えている。貴社のMRとしてチーム一丸となり、1人でも多くの患者さんを救えるよう、日々成長していく。大学のラクロス部における集客班リーダーの活動だ。リーグ戦に観客を出来る限り呼び、応援から相手を圧倒することを目指した。目標を果たすため、粘り強く行動した。結果、観客は過去最多の約400人、前年度の約3倍の集客に成功した。 続きを読む