18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
- Q. 自己PRをご記入ください(400)
-
A.
私は何かを成し遂げようとする際、計画を立て、メンバーの意見を聞きながらそれを実行することができます。私は学部生のころ、大学の学園祭の実行委員長を務めていました。学園祭を成功させるために、私はまず実行委員のメンバーがなにをしたいのか意見を聞き、去年の反省を踏まえて計画を立てるところから始めました。最初のうちは皆がまとまり、うまく進んでいましたが、本番が近付くにつれ、実行委員の雰囲気がピリピリしてきました。そんなある日、同じく実行委員をまとめる役割を持った人と私の意見が真っ向から対立してしまいました。この二人の不仲は、周囲に大きな影響を与えました。幸い私たちは仲直りすることができましたが、私は忙しい中で人の意見を聞くことがいかに難しく、そして大切かを思い知りました。 あのときもっとお互いが話しを聞いていれば、より良い学園祭にすることができたのではないかと今でも後悔することがあります。このような失敗をもう二度としないと心に決めている私だからこそ、どんなに困難な状況でも、より良い結果を求めて協力し合うことができると考えます。 続きを読む
- Q. 所属する学部で何を学び、実際に何を得られたかご記入ください(500)
-
A.
私が学部で得られたと考えるものは3点あります。 1つ目はITに関する知識と能力で、2つ目は新しいことにチャレンジする力です。工学部ではプログラミングやアルゴリズム等、ITに関することを講義を通じて学びました。私は4年生になると、研究室に配属されました。講義で行うプログラミングは明確な答えが用意されているのに対し、研究では誰も答えを与えてくれる人はおらず、自分の力で本やインターネットで調べ学習することで、自分の頭の中で思い描くプログラムを実装しました。これにより、プログラミングのスキルが向上し、また新しいことに臆することなく学習する姿勢が身に付いたと考えます。3つ目は継続して努力する力です。私は高校生の頃から英語が苦手でした。英語を話せるようになりたいとは思っていましたが、行動に移せないでいました。研究室に配属され、新しいことを勉強することに抵抗がなくなったとき、私は1つの目標を立てました。それは「毎日欠かさず英語を勉強する」という目標です。最初はわからないことだらけで挫折しそうになりましたが、目標を立ててから1年が過ぎた今でも、英語の学習は1日も休んだことはありません。今では留学生とも、日常会話程度なら行うことができます。 以上の力を活かして、実際に社会に出てからもチャレンジと継続を忘れずに努力していきたいと考えています。 続きを読む