18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れた事(400)
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A.
力を入れた事は実行委員長として学園祭の企画、運営を行った事だ。当時屋外ステージは立地の悪さから、来場者が少ないという問題があった。ステージを正門に移す事で来場者が増えると考えた私は、移動を決意した。事務に要望を提出したが、ステージ移動により漏れる音が大きくなり、苦情が増えるとの理由で却下された。解決の為、私は実行委員の力を借り、周辺住民の家を約150宅訪問、説明をし、署名を集めた。一方で事務には頻繁に通い苦情対応は私が行うなど交渉を続けた。通常、要望は事務で可決後、事務の方が学長先生から許可を取って下さる事も調べ、学長先生に直接お願いに行き許可を貰ってくるなど本気度を示した。事務の方が納得して下さり、要望が通った。来場者は500名程増え、苦情は例年より少ない1件だった。どんな立場の人でも情熱を持って接すれば、心を動かす事が出来ると感じた。私はこの粘り強さと行動力を武器に仕事でも活躍したい。(400) 続きを読む
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Q.
ICT業界でチャレンジしたいこと (400)
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A.
挑戦したい事は、自分の意志を行動に移す事の出来る環境で、仲間と競い合い、勉強し続けながら、相手が本当に喜んでくれる物を作ることだ。また相手の喜ぶ顔を直接見る事だ。私は学園祭実行委員に所属していた時、来場者の方から「ありがとう。楽しかったよ」と言って頂けた事が本当に嬉しかった。あれば便利ではなく、もはや不可欠であるITという分野でこの瞬間を追い求めていきたい。この瞬間が待っていると確信している以上、私は持ち前の行動力を活かし努力し続ける事が出来ると自負している。入社後は研修を経て、尊敬できる上司や同期の元で幅広い知識を身に付けたのち、プロジェクトマネージャーとして活躍したいと考えている。顧客により良いものを提供するため、機器に囚われないベンダフリーの企業で、物事を多角的な視点で捉えることのできる技術者になり、些細な事でも「武内に相談してみよう」と言ってもらえる技術者になりたいと考えている。(399) 続きを読む