22卒 インターンES
エンジニア
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題の本質を見抜き、解決する「問題解決能力」だ。 私は学習塾で高校生に数学を教えているが、担当生徒の1人が模試の偏差値を7も下げてしまった。講義や面談を通していく中で、「進路が決まらず勉強の意欲が湧かない」ということが原因であると考え、生徒の能動性を引き出すため、授業では主として生徒の意識向上への取り組みに努めた。 予め自宅で問題演習をしてもらい、授業は解説を中心とした会話ベースの講義をした。会話中に大学入学後や将来の夢の話題などを積極的に振り、本人の将来像を具体化した。結果的に、将来像から逆算した大学受験への動機を浮き彫りにし、本人の意欲が伴った受験学習を実現した。能動的な姿勢の下で学力は飛躍的に伸び、半年後に受けた模試では前回の模試よりも偏差値を10も上げることができた。 私はこの強みを貴社のインターンシップでも活かし、問題の本質から的確な施策を考え、問題を解決したい。 続きを読む
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Q.
インターンに興味を持った理由
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A.
IT業界への理解及び貴社の業務形態を学べると考えたからだ。 私は学生時代、バイトリーダーやサークルの代表として運営に主体的に取り組み、組織全体やそのメンバーに影響を与えることに達成感を感じてきた。 その経験から、「多方面から社会に影響を与える仕事」をしたいと考えている。 様々な企業をサポートし、人々の生活に影響を与えるシステム開発に携わることができるIT業界では、より大きな達成感と共に働くことができるだろう。 その中でも貴社は、atWill Templateやスマクラなど、製造・流通・金融等の現代社会に必要不可欠な業界にシステムを提供し、日本を支える業界大手企業である。 そんな貴社のインターンシップに参加することは、SI業界への理解を深める最も有意義な機会であると考えた。 また、社員座談会に参加することで、徹底的な働き方改革を行い、生産性を上げ、同業他社以上の高い営業利益率を上げている貴社の業務体系について深く学びたい。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
バスケットボールサークルの代表として、大会での歴代最高成績を残すことに尽力した。 私の所属しているサークルは例年1回戦負けの弱小チームであった。 しかし、私が代表になった代はより良い成績を残したいと考え、優勝を目標に掲げた。 そこで、サークルの幹部と話しあった結果、部活ではなくサークルであることから、【練習に対するやる気が個人でばらつきがある】ことが日々の練習の質を落としていることに気付いた。 私はこの課題を解決するために、チームを熟練度別にA,B,Cの3つに分割した。 これにより、サークル内で1つ上のチームに上がるための競争心が芽生えるようになり、個人の練習に対する意識が大きく向上した。 また、チームの入れ替わりは激しく、月に5回以上選手の入れ替えが起こった。その結果、チーム全体のレベルを底上げすることができた。 また、私は代表として持ち前の明るい性格でチームを鼓舞し、常にポジティブに練習に取り組める雰囲気づくりを心掛けた。 これらの成果もあり、優勝こそできなかったが、歴代最高の3位入賞を成し遂げることができた。 この経験から学んだ「問題解決能力」を社会でも活かしたいと考えている。 続きを読む