22卒 インターンES
SIer職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代、学業で力を入れたことは何ですか?
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A.
コロナ自粛により増えた自宅での時間を有効活用し、TOEIC825点を達成した。かねてより将来は広い世の中に飛び出したい想いがあり、ツールとして世界共通語である英語の習得意欲も高かった。そこで自粛期間を活かし、英語能力の向上、また将来的な海外駐屯などへのきっかけへとつながればと750点を目標に4カ月間学習に努めた。闇雲に勉強するのは時間の浪費だと考え、最初に模試を行い自身の苦手がリスニングだと特定。時間を割く価値があると判断し、発音方法から学び直し土台を築いた。毎日の学習教材・時間を全て記録し、学習の偏りを抑えると共に継続意識を養った。毎月末には模試を行い、実力を試すとともに分野別得点率を出し、その月の学習効果を振り返り翌月の学習計画を立てた。また、友人を誘い競争することでモチベーション維持に努めた。 結果として初受験で目標以上の825点を達成した。今後もさらに高いスコアを目指し、自己研鑽に努めていく。 続きを読む
- Q. ITに関する経験とIT業界を志望する理由をご記入ください。
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A.
ITに関する経験は、全くと言っていいほどない。しかし、今後デジタルシフトしていく社会の中で影響力が非常に大きく、また業界自体の成長余地が無限大にあるIT業界に魅力を感じ、志望している。私は学生時代、幹事長としてテニスサークルの運営を行った。その中で自身の取り組みがサークル活動に良い影響を与えたと実感する瞬間に最もやりがいを感じ、そのやりがいを原動力に新たな取り組みに挑んできた。そこで将来も「新しいものに挑戦し、社会に影響を与える仕事」がしたいと考えている。あらゆるモノがデジタル化する新しい社会においてIT企業はインフラのインフラとして、最上流の仕事として大きな役割を果たしていくと認識し、私自身その中で持ち前の挑戦意欲を活かし、貪欲に挑戦していく社会人になりたい。貴社インターンシップに参加することは、業界や貴社理解を深めるだけでなく、ITと私のマッチングを測る場となると確信し、強く志願する。 続きを読む
- Q. 最もリーダーシップを発揮したことをご記入ください。
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A.
幹事長としてテニスサークルを1年間運営したことだ。「過去最高の運営」を目指し様々な挑戦に取り組んだ。特に、参加率が低かった既存イベントを一新し参加率を向上させた際に最もリーダーシップを発揮したと考える。同サークルでは例年、BBQイベントがあったが、参加率は約5割だった。私は、この数字は大きな伸びしろだと考え、参加率8割を目指し新規イベント企画を行った。最初に全会員に対し個別調査を行い、主に「高い参加費、陳腐な内容」が例年の問題点と把握。そこから「参加敷居が低く斬新なもの」というニーズを抽出した。次に、ニーズを満たすべく「順位に応じ昼食のランクが変わる団体戦」という斬新なルールを設けた運動会を企画した。BBQの廃止により参加費は例年の半額になり、会場もアクセスの良い場に変更し交通費を削減したことで参加敷居を下げた。結果として、当日参加率は過去最高の9割に達し、昼食をかけた競争も大盛り上がりとなった。 続きを読む