
23卒 インターンES
総合職
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Q.
リーダーシップを最も発揮した経験
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A.
アルバイトでのチームワーク作りに力を入れています。 私が働き始めて2年が経過した頃から、大学生講師のほとんどが半年以内に辞めてしまい、授業の質の低下が問題となりました。退職理由の多くは、授業方針が担当講師に完全に委ねられ、業務負担が大きいことでした。また、先生同士の交流がなく、困っても相談できないことも問題でした。そこで、塾長に2ヶ月毎のミーティングを提案し、業務で困っていることについての議論や講師同士の交流を行いました。初めは参加講師数が少なかったですが、授業方針の目安の作成など改善案を実行することで参加率が少しずつ上昇しました。その結果、講師同士の仲も深まり、困った時の相談や、講師同士が連携して生徒に対応することができるようになってきました。また、先生の勤続年数も増加しました。 この経験からチームで協力すること、コミュニケーションの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
高校で力を入れたこと
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A.
高校の勉強に注力しました。しかし、大学受験は不合格となり、努力が結果に繋がらない初めての経験となりました。 1年生では良かったテストの成績が2年生頃から落ち始めました。その影響で勉強へのモチベーションも落ちる中、しないといけないという意識でひたすら勉強するという悪循環に陥りました。この状態で受験を迎えてしまい、浪人する結果となりました。 浪人時は勉強方法を見直すため、家族や合格した友人、先生に意見をもらいました。そこで、ゴールと自分の力の差を正確に把握できていなかったこと、ただ頑張るだけで効率を考えられていなかったことが原因だと考えました。模試の結果や先生からのアドバイスを参考に勉強計画を立て、何が足りていないのかを意識して学習しました。その結果、成績が上がり、第1志望の大学に合格することができました。 この経験を通して、状況を正確に把握すること、周りを頼ることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
大学で勉強で力を入れたこと
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A.
専攻している情報学の学習に注力しています。大学の講義を受け、情報機器を利用する上で知識がな いことの危険性や知識を得ることで可能性が広がると感じました。そこで、授業で学んだ知識を深めようと考え、情報処理技術者試験に挑戦しました。 基本情報技術者試験の合格を目指し、2年生の春に勉強を始めましたが、手も足も出ない状態でした。そこで、まずITパスポートの合格を目指すことにしました。大学の授業や課題との両立は厳しいものでしたが、新しい知識を得ることに楽しみを感じ始め、必ず1日1単元、参考書に取り組みました。 継続の結果、秋にITパスポートに、翌年春に基本情報技術者試験に合格することができました。 現在は、研究に向けて、c#やunityの使い方を学んでいます。 これからも学ぶ姿勢を大切にし、積極的に知識を身につけようと考えています。 続きを読む