【未知への挑戦、新たな一歩】【22卒】ＳＣＳＫの夏インターン体験記（文系/IT業界Jobsセミナー）No.12797（千葉大学/女性）（2021/2/12公開）

IT業界を中心に見ていて、他の企業に比べて福利厚生が非常に良い点が気になりました。またその時ちょうどインターンの募集が始まっていたおり、IT業界について詳しく知るきっかけにもなり得ると考え、インターンに応募しました。

特に勉強したことはないのですが、選考がESの提出のみであったため、その時に初めて自己分析を行い、文章を考えました。

1日目：ITやSI業界、会社についての説明 2日目：グループワークで業務フローの作成や新サービスの提案 3日目：社員のお話を聞く 全ての日程に参加した方に限り、4日目が存在しました。

1日目にやったこと

ITやSI業界、および会社についての説明が主に行われました。2〜3時間程度と長くなく、会社説明会のように、企業についての情報を沢山得ることができました。質疑応答もありました。

2日目にやったこと

グループワークで業務フローの作成や新サービスの提案しました。課題に沿って、課題解決となるようなサービスについてグループで考え、提案・発表するといった形で行われました。

3日目にやったこと

最終日は先輩社員の話を聞く時間でした。質疑応答の時間も多く取られ、最後にはDAY4についても紹介されていました。かなり期間が空いた三日間ですが、全ての日程で1時間半〜3時間でした。

審査というほどのものはありませんでした。

なし

グループワークについて、意見を言うことは大切であるが、こういったオンラインの場面だからこそ、一人だけが頑張るのではなく、周りが意見を言いやすい環境を作ることが大切だというお話があり、納得したので印象的であった。

オンラインであったため、グループワークは通常よりもやはり難しかった。また、オンラインだからこそのメリットではあるものの、参加人数がかなり多く(50を選択したが実際は100-200ほどいたと思われます)、質疑応答も限られた数のみになり、知りたいことが聞くことができない時もあった。

IT業界を始め、企業についての情報を詳しく知ることができました。特に企業の情報は、ネット上や就活アプリ内だけでは分かりきれないことまで知ることができ、質問もできるので参加して良かったと思っています。また、さらに別のプログラムのインターンについての情報も知ることができ、参加しやすさが上がりました。

質疑応答で何を聞くか用意をしていなかったため、より有意義な質問をすぐに出せるよう、準備しておけば良かったと思います。

初歩的なインターンの内容であったことから、あまり実際に働く姿をこのインターンでは想像できませんでした。一方で、この業界で働くイメージはできました。初日にIT・SI業界について詳しい説明があったことで、大まかな仕事については理解できたからです。

このインターンシップに参加しただけでは本選考に大きな影響はないように感じます。
こちらのインターンに参加した上で、別のプログラムのインターンには参加しやすくなったとは思いました。そちらのインターンは、本選考にも影響するのではないかと思います。

最初にも述べたように、福利厚生面に非常に魅力があり、実際にどうなのか気になりインターンシップに参加しました。企業側からも福利厚生面は推しているように思え、実際に口先だけではないことも分かり、興味深さが増しました。また、福利厚生だけでなく、事業内容についても魅力的に思えたため志望度が上がりました。

面接時に、実際にインターンシップに参加した時の印象や企業の情報を用いて会話できるため、有利(役立つ)のではないかとお思います。
実際に特に有利になるのかは不明です。

インターンシップ応募時はまだ大学3年の夏頃ということもあり、漠然とIT業界と教育系に興味があるだけでした。IT業界の中でもベンチャーではなく安定した企業と考えており、働き方を重視している企業を視野に入れていました。インターン参加直前は教育系の企業の働き方が合わないと感じ、文系でも入りやすいようなIT業界をメインに見ていました。

このインターンシップへ参加した結果、より詳しい業界の内容や企業の情報及び魅力が分かり、その後より業界絞りでIT業界を調査するきっかけになりました。
また、なぜ自分がSIerに興味を持ったのかを考えるきっかけにもなり、自己分析にも繋がったともいます。その後他の業界や企業との比較についても参考になりました。