【未来を拓くSE志望】【17卒】クレスコの本選考体験記 No.1810（明治大学/）（2017/6/13公開）

事業領域が幅広く、プロジェクトごとに仕事内容、客先がかなり異なります。そのため、具体的な業務を1つ上げて、どんな仕事をしたいのか、なぜなのか、自分のスキルがどう生かせるのか、説明できるようにはしておいた方がいいと思われます。OB・OG訪問や、会社説明会で社員に積極的に話しかけるなど積極的に情報を取りに行きましょう。現場配属型のインターンシップでは、社員さんと毎日ランチに行けますのでそこで情報収集ができます。

OB訪問にてお話を伺った際、仕事も私生活も充実していることをお聞きし、同じように御社で働きたいと思った。その後、現場配属のインターンシップに参加させていただいたとき、研修や現場では丁寧に指導して頂いたことで、貴社の一員となり、プロのＳＥとして、社会人としても成長していきたいと思った。インターンの際、ロボット開発について興味を持ったので、そのプロジェクトに携わりたい。機械学習や深層学習のような先端研究に興味がある。

堅実な社員さんが多い印象なので、それに合う学生かどうか。最終面接の評価と、インターンシップ中のメンターからの評価を総合して、内々定を決めます。メンターからの評価はインターン最終日に貰うことができます。インターン期間中片時も気を抜かないこと。意外と評価は厳しめです。最終面接は自分に自信をもって、私を採らないと損をするよくらいの心持でいいと思います。

現場配属のインターン生はほぼ内定していました。最終面接より、1次面接が厳しかったようで、出来の良い学生をセレクトし、少数精鋭の印象でした。1次で落ちていたのは、ほわほわ系の文系の女の子でした。インターン生のプレゼンを見ていても、しっかりした子が多いです。理系脳を持っているか、社会人としてどうかだと思います。

いつどこでも見られていることを意識した方がいいです。特に、インターンシップ中は少し古いかもしれませんが、「ほう・れん・そう」を心がけましょう。とても面倒見のいい社員さんが多いので、積極的に質問すると高評価です。1次面接は気負わず確実に受け答え、最終面接も、やさしいおじさまなのでそこまで厳格ではないです。